インプラントと義歯。どっちが良い？

またまたTOP画とは関係ないテーマを書かせて頂きます。

クリエイターの10－4（テンフォー）です。

先週金曜日に歯を4本抜いたのはお知らせしたと思います↓。

抜いた歯の後釜は義歯にしました。実際に義歯を付けてみると、抱いていたイメージとは全く違い、とても満足できる物でした。もっとちゃちい物かと思っていたのですが(*´Д｀)。

ただ今回付けた義歯は両側に金具が付いて留めるようになっっているので、口を横に広げて笑った状態だと金具が見えてしまいます。それがネックですね。ただそれを含めても満足出来る物でした。技術の進歩って凄いですね。

今回抜いた歯の内の2本は銀歯だったので、笑うと常に銀歯が2本見える状態でした。義歯にしてから改めて分かったのですが、やはり銀歯だと見た目が悪かったですね。これからは、思う存分、歯を出して笑うことが出来ます。やはり見た目は重要なのが、改めて分かりました。

自分は10年ぐらい前に今回と同じ歯科医で、インプラント治療も行っています（ってか、歯ボロボロやん！）。その時は2本インプラント、差し歯2本の計4本を治療しましたので、合計で120万円ぐらいかかりました。所持していたクレジットカード2枚の限度額ギリギリの金額でした。

今は少し安くなっているかもしれませんが、インプラント治療は保険適用外なので高額です。その時は、手術代やら色々含めて歯1本あたり、50万円しました。高いですよね～。

そういうこともあって、金額的にも安く、なおかつ保険適用の義歯で今回は済ませました。値段は8,480円でした。安い！！！！

ただ義歯にも色々あるらしく、今回のは保険適用なので、それなりの作りみたいです（それでも自分的には十分満足ですが）。もっと高いのになると金具が付いていないタイプで、1セット20万円（歯科医によります）ぐらいだそうです。

あっ、ちなみに義歯は1本作製でも5本作製でも、歯の位置が隣り合っていればですが、1本幾らではなく、1セットとして数えるそうです。従って例えば①上前歯1本と下前歯1本を義歯にした場合は2セット、②下前歯5本（隣り合っている場合）を義歯にした場合は1セットになるようです。保険適用外で義歯を造った場合の費用は、1セット20万円として、①の場合は20万円×2で合計40万円。②の場合は20万円×1で合計20万円ということになります。

今回義歯にしたので、インプラントと義歯のメリット、デメリットを下記にあげていきたいと思います。

〇義歯のメリット＆デメリット

＜メリット＞

・治療が簡単、短時間　※本数による、抜歯などが伴う場合は若干異なる。

・保険適用の物があり値段が安い。

＜デメリット＞

・着脱の手間がかかる。

・口腔内に常時、異物感がある（慣れてしまえば気にならない方もいると思います。）

・保険適用の義歯の場合は金具が見えてしまう（見た目が悪い）。

・就寝時に、外した場合に義歯洗浄剤等に付けておく必要がある。

〇インプラントのメリット＆デメリット

＜メリット＞

・義歯のように着脱の手間が無い

・見た目は自然の歯に見える。

・口腔内に異物感が無く、ほぼ自然の歯と同じに機能する。

＜デメリット＞

・保険適用でないので治療費用が高額。1本辺り30～50万円前後かかる。

・手術が必要（所要時間：本数にもよるが、2時間前後ぐらい）

・定期的（3～6か月に1回）なメンテナンス（PMTC)が必要

※上記はあくまでも自分の例を参考にしたケースであり、インプラントは15年くらい前に行った時のデータです。

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それではクリエイター10－4（テンフォー）でした。