オンラインサロン俱楽部Baseball-Station 127『回転効率が悪くなる一要因』(456文字、動画11分56秒)
割引あり
先日、ラプソードにて、高校生の投手を数名測定しました。
ラプソードでストレートを測定する際に重要となるデータが、回転効率です。
回転数が多くても、回転効率が良くなければいわゆる『伸び上がるボール』『沈まないボール』は投げることができません。
先日測定した投手でも100%の回転効率で投げた投手が7名中2名いました。
ということは、高校生でも100%の回転効率は目指すべき数値だと私は考えています。
逆に、50%程度という、いわゆるキレイな回転をしていない投手もいました。
この回転効率が悪い投手には共通点があります。
これは投球フォームではなく、身体機能的な問題です。
ある部分が弱いと、どうしてもこの回転効率は悪くなってしまいます。
今回はその回転効率が悪くなる一要因を紹介したいと思います。
もちろんその対策、トレーニング方法も教えますので、是非ご覧下さい。
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