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『バッティング動作と障害について~バッティングを多角的に考察する~』パート①(動画時間54:26)

 オンラインセミナーの配信をVimeoにアップしていますので、視聴できるようになりました!

 バッティングなどで多い腰痛(ピッチングも含め)、手首の障害がなぜ生じるのか?そしてその対応は?更にバッティング理論に関してまで、パート①からパート④までお送りします。

 パート①の今回は、

・バッティングで多い障害(腰部・手首)について

・なぜバッティングで障害が生じるのか?

 をお送りします。

 是非ご覧下さい!

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 今回のテーマはバッティング動作を幅広く見ていきたいと思います。まずは動作的なこと。バッティング動作で必要な関節の動きは?下半身、体幹、上肢について。

 そして次は障害について。バッティングで生じ易い障害を、動作から考えて推測していきます。

 最後はパフォーマンスです。どうすればバッティング動作が良くなるのか?スキル的な面を含めてパフォーマンスアップするためにどうすれば良いか考察したいと思います。

 この3つの局面からバッティング動作を考えていきたいと思います。ただ講義を聞くだけでなく、体を動かしながら考え身につけて頂きたいと考えておりますので、どうぞ沢山の方のご参加お待ちしております!

※今回の内容
・バッティング動作の動きについて
 どこの関節を用いてバッティングしているのか?
・バッティング動作での障害について
 なぜバッティング動作で障害が生じるのか?

・腰椎分離症について

・腰椎椎間板ヘルニアについて

・腹斜筋肉離れについて

・有鈎骨骨折について

・TFCC損傷について

・半月板損傷について

・腰椎の運動学

・手関節の運動学

 などなどが今回のテーマです!


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