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SETオンラインセミナー『投球動作から考える解剖学・運動学的観点②~重心移動-テイクバックーグローブ側~』(動画:2時間06分34秒)

SETオンラインセミナー動画配信

 今まで全国で開催してきましたSET(肩・肘・投球動作)セミナー。投球動作に関するセミナーではこのSETセミナーが一番分かり易いと自信を持って提供しているセミナーです。

 特に投球動作分析は、医療従事者のみならず、指導者、保護者、選手自身が受講しても理解できる内容にしております。

 そのSETセミナーですが、対面でのセミナーでは、6回シリーズでお送りしておりました。しかし今回からオンラインでの開催ということで、それぞれを2回に分けて、計12回シリーズで開催します。

 投球動作分析を4回、動作指導・トレーニング・フィジカルチェックを4回、投球障害肩を2回、投球障害肘を2回、の計12回となります。

 今回第2回は投球動作分析の第2回目。

 投球による肩関節、肘関節障害を呈する選手を数多くみさせて頂いてきましたが、そのほとんどに投球フォームの問題があると考えています。

 投球フォームと言うと、メディカル側が口を出すようなことではないような印象があるかもしれませんが、私たちが運動学的、解剖学的に考えて指導しなければならないフォーム指導が多々あります。これは野球の経験があるない関係ありません。ちゃんとした解剖学・運動学の知識があれば投球動作は分析できるし指導できるはずです。

 指導者が指導するフォーム指導ではなく、私たち医療従事者が指導すべきフォームを知る前に、どのようなフォームが問題なのか?どのようなフォームが肩肘に負担のかかり易いフォームなのか?まずはチェックできることが重要となります。

 今回は講師が今まで5000人以上の野球選手のフォームをチェックしてきた経験を元に、どこをチェックすべきなのか実技を踏まえてお話させて頂きます。

 以前SETセミナーに参加された方も、ヴァージョンアップした内容となっておりますので是非ご参加下さい。


今回の内容
・ 軸足の離れ方について
・踏み出し足の着地のタイプは?
・踏み脚が骨盤に与える影響は?
・野手の重心移動について
・捕って素早く投げるためには
・テイクバックで肘が下がるとは?
・グローブ側の開きとは?
 などなど…


視聴料:5,000円(資料代込み)

内容:『投球動作から考える解剖学・運動学的観点②~重心移動-テイクバックーグローブ側~』

講師:
久保田正一(Creative-Sports代表、野球動作指導Baseball-Station筑後代表、くろだ整形クリニック、理学療法士)

 それでは以下からセミナー動画を視聴できますので、どうぞご覧下さい。


主催:Creative-Sports


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『野球肩・肘撲滅』
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現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。