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バッティング動作と障害について~バッティングを多角的に考察する~③(1時間11分49秒)

 オンラインセミナーの配信をYouTubeにアップしていますので、視聴できるようになりました!

 バッティングなどで多い腰痛(ピッチングも含め)、手首の障害がなぜ生じるのか?そしてその対応は?更にバッティング理論に関してまで、パート①からパート④までお送りします。

 パート③の今回は、

・バッティングで生じる腰痛、腹斜筋、手首障害の対応

・投球により生じる腰痛の対応

 をお送りします。

 是非ご覧下さい!

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 今回のテーマはバッティング動作を幅広く見ていきたいと思います。まずは動作的なこと。バッティング動作で必要な関節の動きは?下半身、体幹、上肢について。

 そして次は障害について。バッティングで生じ易い障害を、動作から考えて推測していきます。

 最後はパフォーマンスです。どうすればバッティング動作が良くなるのか?スキル的な面を含めてパフォーマンスアップするためにどうすれば良いか考察したいと思います。

 この3つの局面からバッティング動作を考えていきたいと思います。ただ講義を聞くだけでなく、体を動かしながら考え身につけて頂きたいと考えておりますので、どうぞ沢山の方のご参加お待ちしております!

※今回の内容

・バッティングでなぜ腰椎分離症になるのか?

・腰椎回旋ストレスを減らすために

・投手と野手で変わる腰椎へのストレス

・ヘルニアになり易い投手の動き

・腹斜筋肉離れの影響は?

・なぜ手首の痛みが出現するのか?


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現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。