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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station116『いわゆる胸の張りを強くするトレーニング』(537文字、動画9分50秒)

割引あり

 ここ数回、正しい腕の振り方や、胸の張りについて解説してきました。
 
 今回は、チューブを用いた胸の張りを強くするトレーニングを紹介したいと思います。
 
 前回の解説で、正しい腕の振り方が分かったかと思います。
 
 しかしそれはあくまでも見た目の導入編であり、本当の意味での動きとは異なります。
 
 形ができていても、本当の理想の動きではない、ということが良くあります。
 
 そうならないように身体的なトレーニングが必要となります。
 
 いわゆる胸の張りは、胸椎の伸展、回旋(右投げであれば右回旋、左は左回旋)、肩甲骨の内転、後傾、この動きで作られます。
 
 その動きを、チューブを用いてできるトレーニングがありますので、それをお伝えしたいと思います。
 
 トレーニングはただ単に負荷量を上げ、回数をこなせば大丈夫、というものではありません。
 
 正しい形、があります。
 
 この正しい形でトレーニングしなければ、全く無意味、逆に悪い癖をつけてしまうことさえあります。
 
 それだけ正しい形、正しい動きで行うことが重要となります。
 
 では解説に入りたいと思います!
 

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