見出し画像

オンラインセミナー『SET(肩・肘・投球動作)セミナー②投球動作から考えた解剖学・運動学的観点~アクセレレイション-リリース-フォロースルー~』(4時間27分23秒)

 今回のテーマは投球動作分析、その②です!

 投球による肩関節、肘関節障害を呈する選手を数多くみさせて頂いてきましたが、そのほとんどに投球フォームの問題があると考えています。

 投球フォームと言うと、メディカル側が口を出すようなことではないような印象があるかもしれませんが、私たちが運動学的、解剖学的に考えて指導しなければならないフォーム指導が多々あります。これは野球の経験があるない関係ありません。ちゃんとした解剖学・運動学の知識があれば投球動作は分析できるし指導できるはずです。

 指導者が指導するフォーム指導ではなく、私たち医療従事者が指導すべきフォームを知る前に、どのようなフォームが問題なのか?どのようなフォームが肩肘に負担のかかり易いフォームなのか?まずはチェックできることが重要となります。

 今回は講師が今まで5000人以上の野球選手のフォームをチェックしてきた経験を元に、どこをチェックすべきなのか実技を踏まえてお話させて頂きます。

 以前SETセミナーに参加された方も、ヴァージョンアップした内容となっておりますので是非ご参加下さい。

 またセミナー終了後には懇親会を開催予定ですので、情報交換・親睦のためにも是非ご参加下さい。

今回の内容
・肘が上がっていれば良いのか?
・正しい腕の軌道とは?
・胸を張ったフォームとは?
・ポジション別の腕の振り方は?
・正しいリリースポイントは?
・スナップスローはどのような動きなのか?
・肩肘に負担がかかり易いフォロースルーとは?
・全身使って投げるとはどういうことなのか?
 などなど…

視聴講料:8,000円

テーマ:
『投球動作から考えた解剖学・運動学的観点②~アクセレレイション-リリース-フォロースルー~』

講師:久保田正一(Creative-Sports代表、Baseball-Station代表、くろだ整形クリニック、理学療法士)

 今回のセミナー、インフォメーション編です!インフォメーションで40分を超える動画!凄いサービスです!

 以下にセミナーのURLを貼っております。


ここから先は

170字

¥ 8,000

現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。