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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station144『今宮選手のスーパープレーに隠れたプレーとは?』(471文字、動画9分51秒)
先日の福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズの試合でソフトバンク今宮選手が非常に素晴らしいプレーを見せました。
え、!?そこからアウトにできるの⁉👀 😳
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) April 17, 2024
驚異的な反射神経でアウトを奪う‼
福岡ソフトバンク #今宮健太 選手のファインプレー‼👏 #sbhawks
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ランナーが2塁にいる時に、まずランナー目線で考えると、この三遊間での走塁は非常に難しいものがあります。
それはなぜかと言うと、まずあの打球をショートが捕球するかどうか?という判断です。
2塁ランナーはレフト前ヒットになると思って3塁に進塁しています。
それか、もしかするとショートが捕球しても3塁に間に合う、と思っての進塁かもしれません。
それを考えるとこの走塁は間違いではない、と私は思います。
そこで守備目線で考えると、レフト前に抜けるかという当たりを捕球した今宮選手、そして直ぐに3塁に送球したということも含め、素晴らしいプレーだということは間違いありません。
しかしここに隠されたプレーがあります。
その隠されたプレーについて解説していきたいと思います。
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