無償など笑止千万

今日も当たらないウェザーニュースの天気予報。ま、当たらないことで上天気は嬉しいのだけども。

ここのところいろんな企業との対話で・・いやここのところではなく、この数年ずっと思い続けていることがあるのだが“どこもかしこもスタートから間違っている”ということ。

最初に起こる“それ”自体が大間違いだということが・・あまりに多過ぎて笑うしかない。

何故それかを問えば、答えに窮する。

いやーその時点でダメでしょって思うのだけど、百歩譲ってその先をと言ってみてもしどろもどろ。

で、ふざけた野郎になると提案してくださいと来る。

えっと、僕おたくの社員でも無いし、無償で提案準備する義理もない。それにそういうものはタダで手に入ると思わないで欲しいんだが。いつからそんな都合のいい話が罷り通るようになったのか教えて欲しい。

それ、とても失礼だし、僕は気に入らない。

あなたが無能だから出来ないんじゃないですか？って。（無能じゃない人たちは不恰好だろうがもがいています・・それでも出来ないからそこには手を差し伸べますよ）

とても理解に苦しむことの多い時代です。

ある海外の知り合いが言ってました。日本って外の人を使うことが下手というか、金払うのをとても嫌がるよね、と。なんでそこまで頑ななんだかわからん。

と。

もっとしっかりしてもらわないと、と思う今日この頃です・・

とか言ってたら、降らない予報と真ん中に、ぐっと夕方のような明るさになって、雨が降り出しました・・ほんと当たらない天気予報。

まあ、いいんですけどね。。

写真は某デパートに飾られている日本昔ばなしの原画。

なんか優しい絵で、良いなって眺めています。