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リストマーケティング戦略講座

2019年1月に出版したKindle本、『リストマーケティング戦略講座』の冒頭部分を無料公開したいと思います。

「続きも気になる!」という場合は、ぜひKindle本でお読みいただけると嬉しいです。

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※Kindle Unlimitedにも対応していますので、会員さんは実質無料で購読可能です。

では行ってみましょう!


はじめに

インターネットの世界は変化が激しく、つい先日まで稼いでいた手法がある日突然使えなくなることがあります。

最近も、

YouTubeチャンネルの登録者1000人以下では収益化できなくなった

Yahoo!プロモーションの広告審査基準が変更され、PPCアフィリエイトが難しくなった

Google AdSenseがサイト毎に審査が必要になり、価値のないサイト量産ができない

アフィリエイターのLINE@アカウントが凍結

このようなことが立て続けに起こりました。

現在あなたが順調に稼げていたとしても、収益や集客を外部に依存している限り、それらがいつ吹き飛ぶかわかりません。

そこで本書では、外部要因などに左右されず収入をコントロールしながら長期に渡って稼げる王道手法、リストマーケティングの極意をお伝えいたします。

僕自身、リストマーケティングを活用して10年以上前から現在に至るまで、たった1つのビジネスだけで安定して収益を上げてきました。

「人に感謝され、自分も成長しながら稼げる息の長い収益モデルの構築」

本書がそのヒントになれば幸いです。


第1章 リストマーケティングとは?

本書のテーマである『リストマーケティング』とは、そもそもどのようなビジネスモデルなのか?

最初にそれを明確にしておきますが、以下のシンプルなものとなっています。

1 (見込み)顧客と直接コンタクトを取れる連絡先(リスト)を入手する

2 顧客が求めている情報や商品を提供する

連絡先は主に「メールアドレス」「電話番号」「住所」などになりますが、ネット上でビジネスをする場合はメールアドレスが主流となっています。

※本書では「リスト=メールアドレス・メルマガ読者」と定義して話を進めていきます。

「リストマーケティング」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実はとても身近にある王道のマーケティング手法です。

例えば、

1度購入したピザ屋さんから、メールやチラシでクーポンが届く

Amazonから「あなたにおすすめの商品」というメールが届く

美容室からクリスマスカードが届く

これらも全てリストマーケティングですからね。


リストマーケティングの強みとは?

今から300年以上前の江戸時代、商人が火事から避難する際に真っ先に持ち出したのは「顧客台帳」だったと言われています。

中には、顧客台帳を「こんにゃく糊」でコーティングして水に溶けないようにし、井戸に放り投げて避難する人もいたとか。

江戸の商人にとって顧客台帳、つまりリストはお金や商品、骨董品などより重要なものだったのです。

その理由は単純で、常連などのお客さんに連絡すれば、またすぐにビジネスを再開させることができるからです。

ビジネスで最もお金と労力が必要になるのは新規顧客の開拓ですが、そのコストを不要にするのがリストマーケティングなのです。

現代でも全く同じことが言えます。

本書の冒頭でも触れましたが、インターネットの世界では、

・PPC広告が使えなくなったLINE@のアカウントが凍結されてしまった
・YouTubeチャンネルのアカウントが削除された
・検索エンジンのアルゴリズムが変更され、サイトのアクセスが激減した

このような変化が突然訪れます。

もしあなたが収益や集客をPPC広告やYouTubeなどの外部サービスに依存していた場合、一瞬にしてゼロになる可能性があります。

ですが、普段からしっかりとリストを集めていれば何も問題ありません。

あなたは顧客にメールを送るだけでいつも通りビジネスを行うことができます。

また、新しいサービスを始めた場合は顧客をそちらに移動させることも可能です。

「Twitter始めたので、フォローをお願いします」
「◯◯というサービスが終了したので、明日から△△で動画更新しますね」

このように伝えるだけでいいのです。

さらに、あなたはお客さんが訪問するのを待つ必要がありません。

商品を販売したいタイミングになったら、あなたの方からコンタクトを取れるのですから。

つまり、リストマーケティングを上手く活用することで、

・外部要因に左右されず、安定した収益を上げ続けることができる
・収入、売上をコントロールすることができる。

このようなビジネスモデルを築くことができるのです。


リストマーケティング一筋で10年以上稼いできた秘訣

僕がインターネットビジネスで起業したのが2006年。それから現在までリストマーケティング一筋でたった1つのビジネスを運営してきました。

起業当初からのお客さんとは、かれこれ10年以上の付き合いになります。

本書ではそんな僕がこれまで培ってきた「長く安定して稼ぎ続ける秘訣」を惜しみなくお伝えします。

ですが、その前に最も大切なことをお話させてください。

先ほども触れましたが、リストマーケティングは、

1 (見込み)顧客と直接コンタクトを取れる連絡先(リスト)を入手する

2 顧客が求めている情報や商品を提供する

このシンプルなモデルになっています。

これをもう少し実践的にすると、

1 リストを集める
2 リストを教育する
3 リストに対して商品を販売する

このような流れになります。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)を学んだことがある人なら聞いたことがあると思います。

「ネットビジネス=詐欺」というイメージをお持ちの人も多いですが、この強烈な手法を悪用し、

1 大量のリストを集める
2 リストを煽りまくってその気にさせる
3 高額商品を販売して売り逃げる

このような活動をされている人がいるからでしょう。

ですが、これでは一瞬だけ大金を稼げるかもしれませんが、ファンは増えませんので長く稼ぎ続けることはできません。

では、僕が10年以上に渡り、売り逃げではなく1つのビジネスで稼ぎ続けてこれたのは?

その理由は、

1 見込み客(メルマガ読者)を集める
2 価値観を共有してファン化する
3 商品、サービスを通してファンを育てていく

このような理念で活動してきたからです。

「お客さんに感謝されながら、お互い成長しつつお金を稼ぐ」

一人のお客さんが10種類以上の商品を購入してくれたり、月額制サービスに7年間も継続して参加してくれたり、その人から感謝のメールが届いたり・・・

ぜひ、あなたもリストマーケティングを学んで息の長いビジネスを行っていってください。

では、次からいよいよ具体的な内容に入っていきます。


第2章 情報発信する側に回れ!


これからリストマーケティングを実践する場合、当然ですがリストを集めるところから始まります。

ですが見ず知らずの人に、「あなたの名前と住所、メールアドレスを教えてください」とお願いしたところで承諾してくれる人はいないでしょう。

もし教えてくれたとしても、あなたのビジネステーマに関心がない人でしたら意味がありません。

そこで、リストを集めるために行うべきなのが情報発信です。

1 私はこのような人間です
2 あなたに役立つ情報を提供しています
3 メルマガではもっと面白い話をしているので、
メールアドレスを登録してください

このような流れを汲むということですね。

では、ここから情報発信の方法についてお話していきます。


ビジネステーマを決める

まずは、あなたのビジネステーマを決めましょう。

これから副業やビジネスを始める人の多くがここで躓きがちですが、パッと思い浮かばない場合はじっくりと自分を棚卸ししてみましょう。

「ビジネスになるのか?」「自分に情報発信などできるのか?」のような先のことは考えず、まずは以下の3項目を真剣に考えてみてください。

・自分の「強み」は何か?
・自分が「情熱」を持っていることは何か?
・あなたが「興味関心」を持っていることは何か?


この中で特に重要なのが「情熱」「興味関心」です。

なぜなら、この2つがないと情報発信という作業が苦痛になり、長続きしないからです。

もちろん、

”実績や肩書” ”ユニークな経験” ”豊富な知識や技術”

このような「強み」があるに越したことはありません。

ですが、それが無くてもビジネスを立ち上げることができる時代ですし、これから経験を積むことで徐々に「強み」が出てくるものです。

ですので、「強みがないから自分には無理」と思わず、その場合は「情熱」「興味関心」を中心に考えていきましょう。

考える際には、以下の項目を参考にしてみてください。

・長年継続していることは?
・これまで上手く行ったことは?
・解決したい(解決済み)悩み、コンプレックスは?
・周りからよく相談されたり、頼まれることは?
・周りの人より上手くできることは?
・これから挑戦したいと思っていることは?
・生活必需品以外で、よくお金を使うことは?

これらの回答を書き出し、「強み」「情熱」「関心」の3点から見たランク付けをして上位5つを絞り出してみましょう。


市場リサーチ

上位5つのテーマが決まりましたか?

では次に、そのテーマについて市場調査していきましょう。

・検索して、そのテーマについてのサービスやサイトが見つかるか?
・Amazonや楽天などにテーマに関連した商品があるか?
・書店に関連雑誌や書籍が並んでいるか?
・人が集まっているコミュニティサイトなどがあるか?
・「Yahoo!知恵袋」などのQ&Aサイトにテーマのカテゴリがあるか?
・そのジャンルでビジネスしている会社や個人はいるか?
・YouTubeやSNSで、そのテーマについて発信している人はいるか?
 いるならその再生数や反響は?

このような観点でリサーチしてみてください。


あまりにもマニアックなテーマでは、認知してもらうところからのスタートになるので、予めライバルがいる市場に参入した方がビジネスを始めやすいという傾向があります。


ターゲットを絞る!


ここまでの段階をクリアすると、

【ニーズが多い市場で、あなたの「強み」「情熱」「興味関心」を活かすことができる】

このようなテーマが見つかったかと思います。

最後に、情報発信する相手を絞り込んでいきましょう。

例えば「英語」というテーマでも、

・海外出張が多い40代サラリーマン
・外国人の彼氏がほしい20代女性
・就職で有利になるためにTOEICを学びたい就活生
・留学のためにTOEFLが必要な大学生
・海外旅行で困らない程度の会話を学びたい30代男性
・好きな映画を字幕無しで見たい40代主婦

など、人によって英語を学びたい理由は様々です。

「モチベーション」「動機」「経済力」「本気度」「経験」などは人によって全く違うんですね。


そこで、あなたのターゲットとなる人をまずは一人だけに絞っていきましょう。

ビジネスが大きくなっていけば全てを網羅することも可能ですし、そうした方が大きな収益に繋がることもあります。

ですが、立ち上げの段階では「一人のターゲット」に絞って情報発信した方が的確で濃厚なメッセージを伝えられます。

逆に、ターゲットがぼやけていると誰にも響かない情報発信者になってしまいますので、まずは一点集中でいきましょう。


情報発信のパターンを決める

ビジネステーマが決まったら、次は情報発信していく段階です。

これからビジネスを始める人にとっては、ここが2つ目の難関になるでしょう。

「ビジネステーマは決まったけど、何を発信していいのかわからない・・・」


この悩みのせいで挫折してしまう、すぐにネタ切れになってしまう、長続きせずに途中で諦めてしまう・・・

そのような人をたくさん見てきましたが、本書ではそうならないための効果的な情報発信の型を2つほど紹介します。

タイプ1 指導型

「ネットビジネスで情報発信」言えば、ほとんどの人がこのタイプを想像します。

・昔、太っていた私が健康的に激ヤセした方法を教えます
・サラリーマンの私が副業で月収100万円稼げるようになった方法を教えます
・英会話講師の私が、最短で英会話が上達するノウハウを教えます
・旅行マニアの私が、格安で大満足できる旅行プランを教えます

このように、既にお持ちのスキルや知識を教えていくパターンですね。

スキルや知識はそのままコンテンツになりますので、情報発信、そしてビジネスがしやすいという特徴があります。

スキルを求めている人を集めやすいですし、プレゼントや有料商品を作るのが比較的簡単だからです。

「自分には人に教えられるものなんてない・・・」

こう悩んでいる人も多いですが、現段階でのあなたの知識やスキルを必要としている人が集まるので、そこで悩む必要はありません。

・初めてブログを作る人に対し、丁寧に開設や設定方法を教える。
・初めてスマートフォンを使う人に、操作方法や便利なアプリを教えてあげる。

この例がそのままビジネスになるかはまた別の話ですが、このようにあなたがその道のエキスパートである必要はないのです。

「読み手の一歩先」を進んでいるというイメージで構いません。

また、あなたが初心者なら、初心者である相手の気持ちがリアルにわかるという強みになる場合もあります。

ここで1つ注意点をお伝えしますが、指導型の情報発信を行う際に自分を必要以上に大きく見せてブランディングするのはやめましょう。

例えば稼ぐ系情報発信者の中には、まだ始めたばかりで結果を出していないのに、「ネットビジネスで月収100万円稼ぐのは簡単ですよ!」と、さも自分が稼いでいるかのような立ち振舞をしている人が大勢います。

ですが、そのような人の情報は中身が薄っぺらかったり違和感があり、実際には稼いでいないことがすぐにバレてしまうものです。

本当は稼ぎ方がわかっていないのですから、当然ですよね。

そして、今はハッタリより信用が重要な時代になっています。

昔のように秘匿性の高い情報は少なくなり、「情報発信者の人間性」が問われるようになっているからです。

「価値ある情報を教えてくれる人」が重宝される時代から、「共感され、信頼される人」が重宝される時代になっている。

そんな中、最初からすぐにバレる嘘をついて情報発信するのはデメリット以外ありません。

「でも、ある程度の実績がないと、そもそも人が集まらないのでは・・・」

そう疑問に思った場合は、これから紹介する情報発信の2つ目の型を使っていきましょう。


タイプ2 実況型

指導型が「既に持っているスキルや経験を伝える」のに対し、実況型は「スキルや経験を身に付けていく過程を赤裸々に伝えていく」ものになります。

例えばこのようなものです。

「10キロ減量を達成するまでの全記録」
「YouTubeチャンネルの登録者1000人達成までの道のり」
「TOEIC500点から900点になるまでの勉強日記」

このタイプは、

・実践していることを伝えるだけだからネタに困らない
・身に付けた経験、スキルがそのまま実績になる
・同じような境遇の人の共感、親近感を得ることができる
・他人の体験談は興味を持たれやすい

このようなメリットがあり、正直良いことばかりです。

実践していく過程で身に付けたスキルや達成した目標は、そのまま実績として指導型の情報発信に組み込むことができます。

例えばTOEIC500点から900点になるまでには様々なことがあるはずです。

・この勉強法でスムーズに600点台になった
・でも、なかなか700点台に上がらず壁にぶつかっている
・その壁をクリアするために、こんな工夫を取り入れてみた
・その結果、何とか700点台を突破することができた

この場合、あなたは700点台の壁をクリアする方法を身に付けたわけで、それを同じように困っている人に伝えることができますよね?

この段階で、指導型の情報発信もできるようになるわけです。

「700点台を取ったところで自慢にならないだろう?」というのは間違っています。

なぜなら、あなたがその壁をクリアするのに苦労したということは、同じように悩んでいる人がたくさんいるからです。

その人たちに対して、「私はこうやってクリアしましたよ!」という情報は有益ではないでしょうか?

僕が配信している日刊メルマガでも、「上手くいった方法法の事後報告」だけでなく、失敗を含めてそれまでの過程を実況中継するようにしています。

そのまま失敗で終わることも多々ありますが、それも隠さず報告しています。

例えば、

・新しい企画をGoogle広告に出稿したけど、全然審査に通りません
・こうやって何度も修正したら、やっと審査に通りました
・審査に通ったはいいけど、いきなり大赤字になりました
・広告文章を変えたら反応が良くなってきました
・元が取れないので、この企画でのGoogle広告はやめました

このような実践過程をそのままお伝えしています。

そして、実況報告として同じテーマの情報発信をしていると、たまに面白いことが起きます。

上記の広告の例だと、僕には広告に対するノウハウや知識がないことを伝えているはずなのに、「Rayさん、広告について教えてください」という問い合わせが届くようになりました。

これはおそらく、僕が広告出稿していることを定期的に発信することで、ノウハウや具体的な数値は話していないのに、いつの間にか「広告に詳しい人」みたいになっているのが理由だと思われます。

「相手が勝手にそう思い込んでくれる」ということでしょうか。

表面に見える部分は隠せません。

例えば、

「コピーライターの文章がイマイチ」
「ダイエットの先生が太っている」
「瞑想の講師がいつも情緒不安定」

みたいな。

※嘘のブランディングはバレるというのは先ほどお伝えした通り。

ですが、特定の情報をありのままに発信し続けていると、読み手が「あの人はその手のスペシャリスト」と思い込んでくれることがあるということです。

そのまま調子に乗って「広告のスペシャリスト」と名乗ってコンサルティングなどをするのは微妙ですが、実況型の情報発信にはこのような効果もあります。

最初から実績やスキル、経験が必要なわけではありませんので、実況型と指導型をバランス良く取り入れていくのがオススメです。


本編について

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本書では、ここから

第3章 集客

第4章 高成約率のLP作成法

第5章 抜群の反応率を叩き出すメールライティング

第6章 メルマガ販売戦略

第7章 ステップメールで完全自動化収益モデルを構築

このように具体的な内容に入っていきます。

ここまでをお読みいただき、Kindle出版に興味を持たれた場合はKindle本を手に取っていただけると嬉しいです。

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メールマーケティングを駆使したコンテンツビジネスをメインに活動しています。メルマガやYouTube、Kindle電子書籍などで情報発信中。 メルマガ登録→https://marketing-creations.com/mail-magazine