乾愛未@クリエイティブぷりきゅあ

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最近の記事

合図は210

疑似恋愛も悪くない なんだか昨日は楽しかった、友達にも恋人にも昇華しきれない、久しぶりのそんな夜 どんどん話は広がって、お互いなんだか気になって、それでも決定打は遙か空の上 だけど何だか楽しかった、軽い気持ちはあったけど適当に選んだ夜じゃない 自己紹介が印象的な彼だった、自分の経験したことを断片的なピースとして集めれば自分をより良く知ってもらえる、そう言った彼は沢山のピースを私に見せてくれた やっぱりとっても楽しかった、この記憶のピースは鍵を掛けてここに閉じ込めてお

    • 視覚芸術を補完せよ! -壱の巻-

      「このまま行くと、DとHは踏襲されると思うよ」 本当に昨日、そんな会話をしていた これは結構マジな話、何せ私は「マイクロコミュニティ」の可能性を大分重要視している、何せ世は大SNS時代、ここで現代が完結する…と言っても過言ではない世知辛いエブリデー 私は2024年4月から、Xのアカウントを新規で立ち上げた前職ではInstagramの商業施設さまの企画と運営を担う業務を担当していた、限られた予算の中でアイデアや思考を凝らすのが本当に楽しかった、デザインのスキルもこのタイミ

      • 君の横顔を視ていたい

        そんなにじっくりみた事ないな 「好きな人になればなるほど、横顔って気にならない?!」私の記憶の隅に残っている、言葉の破片 誰が言ってたんだっけ?そもそも誰かが言ってたんだっけ?文献だっけ?ドラマの台詞?それとも格言?色々と記憶の中から候補があがる 正直、どれでもいい 笑 冒頭の言葉自体が、私にとってすごく重要なのだ そう言えば横顔を覚えていない、ただ私は横から捉えた鼻筋を見るのが元々好き、好きな鼻筋を書いてと言われれば、ものの5秒で披露する事だって出来るぜ ただ、本

        • そういえば、あの時

          そんな大きな声で話すなんて、思ってなかった たくさんの人、締めの言葉を求められた彼は 普段の様子から想像できないような、大きな声で 「これは甘えるために仕掛けたことじゃないからなーっ!」 そう、私たちに向かって言い放った 驚きを遥かに超す衝動と速度が私の興奮を逆撫でした 「いぇ〜〜〜〜〜〜い!」 ちょっと待って、正気に戻るわ 笑笑 よく言えたな…改めて振り返ってみると、レスポンスがアホすぎる それっぽく前半纏めてたのに〜…無理やり戻すか 笑 それからというもの、

          光のみちすじ

          まだ好きなの?と言われそうだけど、誰にでも言いたいこの想い もう、恋愛は休みたい 笑 小学生だって夏休みじゃん、休ませてくれ 笑笑 といいつつ、ここでサボったら惰性に惰性を重ねるのが目に見えている、私は私の操縦が子慣れてきたのだ、これは喜ばしいことだ 昔昔のあるところに居た、ブレザー姿の女の子はイヤホンから恋を眺めていた 「たのしそう、いつか、こんな風に誰かに愛してもらえたら良いな」 そんなことを、考えていたのだろう 今、私は、彼女と同じ曲を違うトキの中で聞いてい

          どうなるか、分からない

          今さっき、地震で東京が揺れた 地震には慣れっこなので、さほどの揺れでは動揺しないがカラスがカーカーいつもになく泣いていて怖くなってしまい、調べたら震源は東京だった 都市直下型地震が来たら今日まで大事に思ってたことが残せなくなる、明日が来る保証はいつだってない、そう思いnoteを書いてみることにした ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 1mmも浮ついたことはない これは私にも言えることだし、言えないことなのかもしれない、ただそれなりに傷はついた 勘違いです そう言われたらそれま

          心 に は 木 星

          この所感を、文に認めておきたい その衝動だけでnoteの記事制作ページまで飛んできた、頭をひと休みさせるために読んだ本が思いのほか私を小宇宙に連れ出してしまったようだ そうとなったら宇宙ぽく書いてみよう、いつも通りの見切り発車、銀河鉄道も最初はこんな様子で汽笛を鳴らし、夜空を駆け巡っていったのだろうか? 一番思うのはこの惑星には、愛というものが存在する、これは人間が産まれて初めて欲するもの まだ何処かも分からない暗闇の中で浮遊しながら大気の中を漂う、そうして光の先へ飛

          諦められっかよ

          ここのところ 日に日に諦められないことばかりが増えていく この世は不条理なことばかりだよな 「生きてるだけで致命傷」この言葉が胸を過ぎるよ 息をして、ただただ過ごしているだけなのに 息苦しくて仕方がない 誰かがまた誰かの心を欠いた 見過ごせたらどれだけ楽なんだろう ここで問いたい あなたは、この現状見過ごせる? 別に見過ごしてもいいよ それでこそ、人生だ でもね、それだけじゃ味わえない景色があることを私は知ってる、どうしても見たいんだよ、ここからじゃ見えない景色が

          こひさんは、頑張りやさん

          今日の目標が、noteの投稿を3投稿UPなのですが…意外と疲れるね…これ 笑 ただ、この投稿はどうしても!級に抑えておきたかったので、気張りますよ〜〜〜〜〜〜〜❤️‍🔥なんていったって、推しである小比類巻さんに纏わる投稿何ですから! そうとなったら、本題に参りましょー!テンションで乗り切れる、それが私 笑笑 小比類巻さんと私の関係性冒頭でめっちゃテンション上げたので、相当仲子なのかな?と思われた方がいるやもしれません 結論から言うと、私の推しでは確実にあるのですが関係

          WILL CAN NEEDS

          WILL CAN MUSTという言葉をここのところ、よく聞くようになりましたね と、いっても前職はお世辞にも組織形態がうまくいっていた、なーんて言えない組織だったので、私はここ1年前くらいから体質化した側の人間です こちらの思考のフレームワーク…正直に言うと大変私の肌馴染みがいいと思っています、ここで改めてWILL CAN MUSTについておさらいしてみましょう(実を言うと私が正しく把握しているかが不安なのだ) こちらのサイト、大変分かりやすく纏めてくれていて助かりまし

          嫌われる、ということ

          正直、諦めてた 「提出してなかったでしょう?」 いや、正しくは提出が出来なかったのです 落ちる目線、少し迷惑そうな顔、わたしは本当に嬉しくて伝えたかっただけなのに…もう、届かなくなってしまったんだ、そう思えた、でもあえて言いたい 「それでも、良い」 なるべく嫌われない方がいいけど、そうすることで繋がれてきたバトンを落としたり渡せなくなるくらいだったら、嫌われましょう これは仕方のないことだ 私が私である以上は避けては通れない、言い聞かせる必要も無い、ごくごく普通の

          どうなってんの?現代恋愛論

          溶解させる気か?と思わず天に叫びたくなる暑さですが、みなさんお元気ですかーーーーー?! はじめましての人もいるかもしれないので、自己紹介を簡単に。私は悠々自適(と言っていて大丈夫か?)な求職活動中のクリエイティブディレクター見習生です。 最近はXでの自主活動を活発に行い未来で使えるファクト貯蓄を嗜んでいるのですが、今日はタイトルにもあるように「恋愛」について語らいたいと思います。 はじめに私にはすっごい時間のある時にインスタグラムのリール動画を延々と見ていた時期がありま

          どうなってんの?現代恋愛論

          きっと、君も

          あれは恋じゃなくて 愛だった 僕は君と恋がしたかったけど もう良いんだ 僕のため息が 宙を舞って 空に届いて 風になって 君の頬を掠めたトキ 「風が気持ちがいいね」 そう隣の大事なあの人に 言ってあげてね そう思うだけで 僕はこんなにも幸せなんだから さようなら また明日

          春雷

          季節は、真夏 天気は不安定 昨日なんかは、雷鳴が夜空を駆け巡っておりました そんなこんなで私はこの本について語らいたいのです こちらは私の師範からの課題図書として授かりし本、大喜びして実費で買いました 〝個性〟ということに対して、真書面からどストレートにぶん殴っている様はもう本当に「さ、さ、最高ぅ…❤️」と感嘆の声が漏れてしまうほどでした そして、今回は「課題図書」としてあるくらいなので感想文の課題があります、どのくらいの文量になるかは分かりませんが、ひとまず書き出し

          Re:プレイボール

          真正面に向かって飛んでくる ボールを取るのが好き 自分にだけ向かってきてるボールが 胸の前に構えたミットに「バシッ」とハマる衝撃が 手に生きてるって喜びを与えてくれる ただ、最近はそんな球は中々来ない ファールをしたかと思ったら 盗塁したかと思ったら 終いには、フォアボール 打つか打たれるかの勝負が楽しんじゃないか そんな喜びを分かち合える人は もう、中々出会えなくなってしまった ただ、私たちの火種はまだまだ絶えない 絶望の先に最高の希望がある そんなことを思い

          君だってスキップ

          勘違いかもしれない 今日、もしかしたら君の声は 浮ついていたかも 「今日は凄く天気がいいよね」 「そうかな?」 何気のない会話だった だけど、君の声は少し明るかった 私はね、君の声がいつだって聞きたいんだよ 晴れの日も、雨の日も、曇りの日も、雪の日も どこか少し頼りない君の声が そんなこと言ったら君は少し怒るかしら? でもね、いつだって、私だって 君とスキップしていたいんだ