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【解析】現代から無くなる仕事と本当にいらない仕事

現代サラリーマンの位置付け

※今回は主観が結構入る内容となっておりますので嫌だと思われる方はこのままスルーしていただければと思います。

それでは・・・スタート。

現代においてサラリーマンという職業が底辺だみたいな思考の人は意識が高い人ほど本当に多い。

意識が高い人の認識は

「いつまでも会社に飼われているわけではなくて自分で何かをやるぞ!」

意識がそこまで高くない人は

「会社の言うことは聞くけどもなんかやってることよくわからないよね。」

多かれ少なから大体のことがこの考えにまとまっていく。
そしてなぜかいつも罵倒の的にされるのもサラリーマンが多いのが事実だ。さらに社会的な信用があるが故に

ビシネスの的

となることが圧倒的に多い。

要は「弱いもの・意志が高くない・できればやりたくない」みたいなものとして捉えられているからだ。

だからこそ意識が高い人に急に憧れてみたり、中には悲観的になってみたりなどなど非常に迷いやすいという特性も持っているのも事実である。

けどもそういった人が多くいるからこそ社会が構築されてきたのも事実。

別に大きなことを言うわけではないがそれを踏まえても必要な存在としての立ち位置は多い。

食物連鎖で言うところの中間層あたりなわけだ。

ではそういう人たちに脅しや恐喝まがいにビジネスを仕掛けてくる人は本当に多い。そしてなんならお金を吐き出してそのあとの生活のことなど考えなくてもいいようなことさえ言っている人も多い。

その一環の中で今回よくきくが、本当にそうか?という仕事について取り上げていこうと思う。

なおサラリーマンの位置付けというのは今書いたものという認識で捉えている。

現代から無くなると言われている仕事

現代はAiが発展するから無くなる仕事がたくさんある

という話が著者:高城剛さんやネットでもおなじみになってきている落合陽一さんなどなど様々な人に取り上げられ、メディアもそれを大々的に報道するようになって5年ほどは経過している。

しかしながらだからと言ってすぐにもちろん無くなることもなく、例外などもたくさん存在する。

銀行員/レジ打ち/新聞配達/一般事務/ホテルマン/タクシー運転手などなど

いろいろな職業がその槍玉にあげられ、なくならないかという不安に苛まれている人がたくさんいる。

それは実際に起こり得る可能性があるなかでいろんな人が

「将来のためになにか始めないと」

という状況で動き回るわけで。

ただこれから言うのはそういうひとたちが間違って飛び込んでしまう。もしくはそう言う人を意図的にコントロールしようとする

意味すら持たない時間を使う仕事

が存在していることを知って欲しいので描いてみる。

ほとんどここからは僕のエゴですが。

本当にいらない仕事

一般企業の中で副業が許されている会社はまだまだ多くない。

その癖

勤務時間は激務
残業代はなし
できないと怒られる

精神も経済も追い込まれるスタイルが確立している。しかしまだそれならいい。実際に儲かっていない企業であればある意味仕方ない状況でもある。しかしそうじゃないものもある。

例えば

大企業にいながら副業など時間を別のことに使っていないか監視する人事
税金の未納のために何回も同じ書類を書面で送る市役所

時間を無駄にし
資源を無駄にし
人の人生も無駄にする

そんな仕事が見受けられるようになってきた気がする。

要はそれぞれが危機感があって動いていることに関して犯罪でもないことに対して過敏に反応し、その対応のために無駄なことをしているということだ。

実際に世の中のルールで生きていけなくなった人が多くいるのは事実である。

本当にいらない仕事っていうのは職業ではなく

仕事自体の内容

ではないか?と言いたい。

無駄な社会から価値を見抜く

こういった無駄なことを見抜いていける社会になることが今後の発展していく国や会社になるのだと思っている。

思っていると言うのは根拠がないと思われがちかもしれないが、実際

普通に

普通に考えれば

わかることだと思う。けどそこが理解できない人がまるでプログラムされているかのように無駄な資源と時間を浪費してお金をもらっているという事実。それであるならばある意味現代は

経済の戦国時代

と言わないばかりの社会だ。

話は戻るがその最前線にいるサラリーマンの人たちにとってこの内容は自分の仕事の位置付けを考えることだけではなく、何が自分にとって世の中に価値を産んでいるのか、何を貢献しているのかを考えるいいきっかけになると思っている。

無駄な社会から本当に必要な価値を見抜ける眼力が必要なのだ。

まとめ

現代のサラリーマンの位置付け
現代でなくなると言われている仕事
現代で必要ない仕事

ということで話したが総括して言えるのは

世の中に「必要なもの」とは「提供することで社会の発展に寄与する」ことで、その役割がフォーカスする先は「発展的(サステナビリティ)」でなければ意味がない

ということですかね。

今日の主観は以上!

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