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悪魔の失敗法則 〜成功するより失敗しないことからはじめよう〜

はいおひさしぶりです!

今回はさっそくですがこういうテーマで話していこうと思います。

「物事に失敗しない方法」「必ず失敗する方法」

です。

大概の人に仕事でも恋愛でも生活の何にしても

不安が一切ない!

って人は皆無に等しい。

なぜかというと

人は必ず「考える」からだ。

今あなたがこれを読んでいるということは仕事が終わって帰りの電車でたまたまこの記事を見つけて

画像が気になって少しでも無料で自分の今後の将来にプラスになるものはないかと探していたからだろう。

そういう人にとって不安がなければ決してこんな記事が目に止まることは一切ない。

もしくは

冷やかしにみてやるか!

みたいな感じだろう。

それでもいい。なぜならそういうひとも実際不安は持っているわけだから。

これを書いている今もまさに目の前で女性2人が真剣に明らかに趣味ではないものを通じて話をしている。

これがかわいいとかアクセサリーのおろしのことだろうか。ずっと考えている

この行為はまさに自分の中での不安(ここでは売り上げ等だろう)の解決のための方法をみつけている状況だ。

そう物事において

不安がないものは

ない!

ということが言いたかったのだ。

1.成功しようと思う方がバカ

冒頭にも書いていたが、今回失敗しない法則ということで書いているのだが

根本的に

成功すること=失敗しないこと

と思っているのであれば頭をかち割って自分のことを見つめ直した方がいい。

それは要は

成功する自信はあるけど実際はそうではない

という状況だからだ。

ではなぜ

「失敗しない」

にフォーカスを当てているかというと

世の中にはできる人はほとんどいない

からだ。

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2.自分の自信を捨ててからがスタート

これもまた本当にどうしようもないことをいう。

自信があってうまくいくのであればうまくいっている

ということだ

そういう意味でずっとつまずき続けている人が大概だろう。

それは無論当たり前の話である。

じゃあ自信を捨てるってなに?
自己啓発には自信が大事とか成功している自分を想像しろって
書いてあったのに

これがもうまさに

バカのひとつ覚えにしかすぎないわけだ。

結論を先に言うと

まさにこれが

「必ず失敗する方法」

である。

今までのあなたの中での常識をひっくり返すような発言だが。

自信をもつこと=必ず失敗する方法

だ。

その理由について述べていこう。

3.解析できない脳味噌と
 根拠のないポシティブシンキング系バカ

ということでなぜ自信をもつことが必ず失敗するのか

と言うことに関して話していく。

ひとはなにか新しいことをする際に、

説明

というのを求めるひとが多いのではないだろうか(中にはすぐ使ってしまう人もいるが)

仕事でこれやっといて!といわれて、

はい!できました!

ってなる新入社員をみたことがあるだろうか?

おそらく

No!

でしょう。

そりゃそうだ。やったことのないことなのだから

いや!自分は考えてこのようにします!

みたいな人も中にはいるだろうが

それが正解である確率はどれぐらいあるだろうか
さらに言えば

それが

正解であり続けられる確率はどれくらいあるだろうか

すさまじく小さな確率になっていくことがだれであってもわかるだろう。

なにも

宝くじが当たる方法

を教えているわけではない。それはもうやるしかないとか買うしかないとか思うだろうが、それだって当たる内容がわかってないと決して当たることはない。

という意味で結局説明を解析できる脳味噌とそのための説明が人には必須ということだ。

根拠のないポジティブシンキングには全くなの意味もなく

まさにこれが

「必ず失敗する方法」

の1つの形である。

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4.失敗しない方法は1つしかない

ではそろそろ本題に入ろう。

ここまで読んでくれた方はありがとうございます。

では結論をまず書きます。

失敗しない方法

・継続
・考察
・素直

これを実施するだけです。

それだけ

ほんとうに

それだけです。

なぜそれを言えるのか

実践してきたからだ。

僕が最初にスタートさせたコールセンター事業での受付での話。

「いつになってもアポがとれません」

というひとが本当にたくさんいた。

いつも同じことを言っていた

「何件かけたんだよ?」

100件ですとか1日かけました

とか

言ってくる輩が大概だ。

それで一掃する。

あと3倍かけてみろ

そうすると単純に70%くらいの人はできるようになってくる。

どんなことでもそう

内容にフォーカスするひとも世の中には非常に多いが

なにをやるのもそうだが

センスがないあなたにたいして言えるのは絶対にこれしかない。

継続すること

これしかない。

5.考察ってなに?

全く別の話なのだが

世の中でサラリーマンを経験している人には必ずあると思うのだが、

「自分なりの考察はある?」

みたいなことを聞かれたことはないだろうか?

「はい!これは○○の部分が良くて、△△の部分がすこし弱点に感じました。全体的には自分のベストを尽せたかと思いました。」

は?

という具合になる。要はこれが罠。

考察を紐解いていく。

考察フロー

仮定>実施>成果>評価>仮定>行動要請

ここまでやってはじめて見えてくるものが考察。

例えばこんな感じだ。

「この商品を使う際は、最初使い方でつまずきそうな気がしたのですが、実際に使っていくと、思っていた難関部分はあまりなかったような印象でした。その代わり、予想していなかったこういう部分が難関になりました。この部分を配慮して今は全体的に不完全な部分を改善していく必要があるように感じました。なのでこれを具体的にお客様に使っていただくにあたって、この部分の説明を事前にする措置を考えて製品化に努めていこうと思います。」

という具合だ。

まさに考察された回答になっていくだろう。

そして最後にこのあとのフローがまさに

悪魔の法則

になる。

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6.発言はすべて誘導尋問にしたもの勝ち

ここからの内容はあまり、自己啓発やそう言ったものには書いていない内容だからよく考えてほしい。

相手の回答をコントロールできたとしたら?

そんなことできる?
いやいや無理言うなよ人それぞれ気持ちは違うだろ

みたいなことを思うかもしれないですが

すごくシンプルです。

最終的なゴール地点はどんなカテゴリーのものであっても必ず存在します。

恋愛なら付き合う
仕事なら売り上げが上がる
対人関係なら仲良くなる

みたいなもので

先ほど回答した内容の文面で相手が何をいってくるのかを予測してみよう。

回答A>なるほどそういういことならこの部分をもっとよくすればいんじゃないかな?(肯定提案)
回答B>よく考えているな!けどまだ課題でこういうことが残っているんだよ。その辺はどうおもう?(新規提案および行動)

みたいな感じでおおよそ3パターンほどの予測がつくわけだ。

そういうなかで次に自分がどうするのかを把握できていれば、

それであればこうしましょう!

という形に進められる。

これを身に付けることで

相手の真理を操作すること

ができるということだ。まさに誘導尋問だ。

7.最後は素直に動くこと

ここまでいろんなことを言ってきたが

最終的には行動

という答えになる。

ということはまずは、今まで辿ってきたフローの中で

最後にすぐに行動に移していくことができる

それがまさに

失敗しないための方法

である。

8.まとめ

必ず失敗する方法=根拠のない自信を持っていること

失敗しない方法=継続、考察、素直

すごくシンプルだが

ほとんどの自己肯定感の高いひとにとって諦めてしまう要因になるようなことばかり書いている。

ぜひそのまま実践して相手の真理を操作できる

悪魔の法則

を理解していって欲しい


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