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【AI×UIUXデザイナー】音声の自動文字起こしは可能か?#3 twitterで話題のやつ

こんにちは、ジャスミンです。
音声文字起こしシリーズの3回目のチャレンジです。

過去のチャレンジはこちら

twitterでこんな記事を見つけました。

要約して、さらに通知もしてくれるんですね。
ほほほ、めっちゃ便利というわけで、早速やってみます。

・・の前に準備しておくと良いもの

いくつかのサービスを連携して文字起こしするので、
それぞれのアカウントが必要になります

slackのアカウント
googleのアカウント
chatGPTのアカウント
zoomのアカウント(有料)
makeのアカウント(動画の中で解説あるので事前準備は無しでOK)

これらがないと、うまく連携できません。
つまり、上記のツールを使ったことがない、初めて見る人にはちょっと大変かも。

では、行ってみよー!


ここから先は、案内通りに進めます。
解説がもんのすごいわかりやすくって、サクサク進みます!
10分程度で、迷うことなく設定し、サンプルを確認することができました

レビュー

時間 ★★

今回は5分程度の音声でしたので、秒速でした。1時間の場合だとどうなのかは検証が必要です。

言葉の精度 ★

音声の文字起こしに使っているwisper(2回目の文字起こしチャレンジで使用したもの)の精度にばらつきがあるので、議事録の全文を整った文章として見るのはむずかしそう。ただし、音声インタビューなどではなく、議事録にするレベルなら言葉の断片から内容が理解できるかな、といった感じです。
また、要約文としてchatGPTを使うため、ここで文章としてまとめてくれている感じがあります。

操作のしやすさ ★★★

最初の設定さえ済んでしまえば、あとはMTGをしたら勝手にデータ化してくれ「保存」して「完了報告」もしてくれるので、この点は非常に便利です!

まとめ

チーム内の関係者で行う、ZOOMミーティングに便利!
ITツールを駆使できるPC環境ならおススメ

何より開発者の平岡さんの研究が面白すぎる&わかりすすぎるので、このチャレンジ自体の体験が最高でした。

ITツールは一見難しく見えますが、こんな風にやさしい解説があるとちょっとやってみようかな、という気持ちになりますよね。

平岡さんのtwitterはこちら


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