2024.1.1.能登半島に地震。震度7。 和倉温泉で年末年始を過ごすことも多いのだが、今回は新潟弥彦神社に初詣にいき、被災した。怪我もなく無事だった。きっとお弥彦様に守られた。 能登は大変な状況である。 和倉温泉の加賀屋グループはじめ、ほかの和倉のホテルはよく訪れた。自動車道ができて、日帰りが可能になった。能登半島先端の珠洲市までも、行きやすくなっていた。 ランプの宿、青の洞窟。 白い石を集めて、瓶に入れ、お願いごとをする。 今なら願いは1つだ。 神様、地震をおさめ
自分にとって、 続けることは、かなり難しい。 単純なことだし。 難しくないことなのに。 毎日ウォーキングするとか 英単語を覚えていくとか 時として、 1回だってできてないときもある。 やろう、って思うだけ。 今日もしてないな、 明日はやろう、と、 繰り返す。 誰かに言われると 余計にやる気がなくなったり。 毎日できてること。 食べる、寝る、スマホをさわる、 歯磨きする、トイレにいく かなり少ない。 なにか続けれること いつか、これ続けてたなーと思えることが、今
自閉症については、専門書もたくさんでているので、割愛しまして。 自閉症の人と一緒にいると、 ある程度ルールもあるようで、 一緒にいる方法がなんとなくわかってくるように思います。 また、自閉症の人も、経験があがると こだわりだったところが弱まり 普通っぽく変化することもあります。 晴れてる日も長靴を履いてる子が、 ふとスニーカーを履けるようになったり。 バスに1番で乗り込みたい子が、 小さな子に順番を譲ってあげていたり。 普通ならば、気にしないことだけど、 自閉症の人
公文式は、英才教育の可能な習い事だ。 近所にだいたいあるし、時間帯も学年別でもない。自分にあったレベルの学習ができる。 公文式の書籍の中に、 つくしんぼのびた というシリーズがある。 障害児教育の症例報告のような内容である。 この本は、かなり素晴らしくて、障害児にどのようにアプローチすればよいかが、事細かに書かれている。 障害児教育に関わる人には、ぜひ読んでいただきたいと思う。 障害児を受け入れ可能な教室を探す時には、公文式のフリーダイヤルが最強である。 英才教育か
歯医者のお仕事のなかで、 可愛い！としか言いようのない子どもたちに出会います。 夏のある日、 ジュース飲んだ後も歯磨きしてねー お茶とかに変えてもいいよー と、お話しして、診療を終えました。 しばらくして、とんとんと、足に触れるお子様がいます。 診療室のど真ん中に仁王立ちして、 ペットボトルのジュースをクピーっと飲んで、 だって美味しいんだもん！ やめられないよー！ と。笑。 子どもたちって、素直で正直で、 本当に可愛らしい。 やめられないよね！と、大人も思うしかな
怖がりさんのお子様は多いです。 虫歯がなく、歯磨きチェックとフッ素塗布だけに来てくださっているお子様がいます。 何度かお会いする中で、怖がりさんが、歯磨きチェックならできる、フッ素ならできる、と、自信を持ってくれます。 本当に嬉しい瞬間です。 虫歯にならなければ、お子様も自信持ってできることが増えてきます。 怖がりさんのお子様たちが、虫歯治療にならないように、必死に磨いてくれることが、本当に愛おしいです。 虫歯になったことないよ。 虫歯治療、されたことないよ。 と
健康を考えるとき、 食べることは、大切です。 食べれないと、命に関わります。 食べるために大切なものとして、一番最初に、歯があることが大前提なんです。 当たり前のことですが、食べるためには、歯が必要。 ベビー時代は、歯もない時期がありますが、健康長寿であるためには、まず、健康な歯が必要なんです。 虫歯、歯周病などで、歯を失うと、食べることが難しくなってきます。 人類の永久歯は、生え替わりません。 定期的に歯医者でのチェックやアドバイスをしておくと、健康で長生きに
歯医者の仕事は、虫歯を削ること、というイメージが大きいと思います。 私は歯医者ですが、今はほぼ、虫歯を削ってません。 虫歯予防についてお伝えしていくことを、メインにしてます。 だから、一日の大半は、患者様と喋ってます。 歯磨きしようね、と歯医者が言うのは、当たり前のことではあります。 その積み重ねで、虫歯になったことがないまま、大人になれたら、最高だと思うんです。 虫歯になったら削る時代は、そろそろ終わりになればいいと思ってます。 虫歯にならない時代にしたいです
はじめまして。 仕事は歯医者。 子ども2人、配偶者1人。 特別じゃない日々ですが、 少し特別なこともあります。 少しずつ、書き留めたいと思います。
