コロナ死基準が、語られるようになっている

昨日、コロナでたくさんの人が亡くなったと報道されていた。


ただ、こう発表されている「コロナ死」には、コロナが原因で亡くなったのではない人の数が含まれていることを、マスコミや行政が公表するようになってきている。


■読売新聞オンラインが、山梨県のコロナ死に触れた記事に以下のような記載があった。

「対策として厚労省は2020年6月18日付で現在の集計方法に統一した。仮に死因が老衰や他の病気だったとしても、事前の検査で感染が明らかになっていた場合は『コロナの死』として数えることになった。



■豊中市保健所が、最近亡くなった陽性者の直接の死因が「コロナではない」ことをtwitterで公表。

コロナ死 豊中市 


■福岡県HPには、かなり前から、「死因が新型コロナウイルス感染症でなくても、・・・」と記載されていた模様。

福岡県庁HP


だからと言って、「これは詐欺ではないか!」などと世の中で大きく騒がれている様子はない。しかし、このことが響く人がきっといると思う。そんな人に届けたい。



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