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雨の森を歩く #雨の日を楽しく(キャリコンサロン編集部#41)

「雨の日を楽しく」。
ステキなお題で、心が躍った。

初めに思ったのは、
やっぱり晴耕雨読かな?

そんな過ごし方も大好きで、晴れの日は文字通り、庭の小さな家庭菜園スペースで土いじりを楽しみ、今頃の季節はまだ青いトマトの、なんとも言えない香りで初夏を感じる一方、雨の日は、如何せん子供たちのYouTubeやゲームの音で家の中はやかましい。

私の住むところは、田園風景が広がる長閑なところで、里山もあり、人込みへのおでかけを控えてきたここ数年も、マスクを外して思い切り自然で遊べる環境にある。

自分が育児で疲れていたのもあってか、この数年で一気に、山歩きが大好きになり、森林の香りに包まれて歩く山は本当に癒される。

そうだ、雨の里山を歩いてみよう。

しとしと雨の中、一人傘をさし、誰もいない山道を歩く。

静かな雨音。

鳥の声。

湿気が髪の毛や肌をまとわりつても、マイナスイオンを浴びている感触がそれも心地よくさせてくれた。

雨の森。
ちょっと寂しさも感じるけれど、喧騒から離れて一人の時間をしばし楽しむには悪くない。

この記事は、キャリコンサロン編集部のテーマ「雨の日を楽しく」として投稿しています。


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