【ビジネス2】必要書類の種類

今回は、個人事業で仕事をしていると必ずしも触れる書類について記載したいと思います。

今回は必要書類ってなに?

という疑問を簡単に答えます!
各書類の詳細はそれぞれ記事にするので、今回はざっと紹介します。



①見積書

こちらは、依頼を受けたときに取引相手に対して提出するものです。受けた依頼の内容や工程、それがどのくらいの金額になるのかを示したものです。

トラブルの回避
•取引相手への金額の提案
•取引相手からすれば、検討の材料

具体的なトラブルの内容としては、

後々、話にない仕事を請求されることもあります(実体験)

解決策として、見積書に書いていない追加要求が来たら、書類を用いて追加料金の検討(再見積もり)をしましょう。



②納品書

こちらは個数や内容を記載した納品物を同封して、依頼主に安心感を与えるものです。

ですが、WEB上でのデータの取引には使われていない場合も多いので、郵送などする場合は使いましょう。



③ 請求書

こちらは、商品やサービスを納品した後、依頼主と事前に決めておいた締め日に発行する書類です。請求書には商品やサービスへの支払いをしてもらう額や口座などを記載します。

振り込み日が請求書を送った月の翌月末払いということもあるので、送ることは忘れないように!



④領収書

こちらは、商品やサービスを提供した対価として、確実にお金を受け取ったことを証明する書類です。二重請求や過払いを防ぐ為にも必要です!

個人事業主だと税務調査や青色、または白色申告でも保存が必要になります!

お金を受け取った直後に渡しましょう。


簡単に書類の役割を書きましたが、それぞれの書類については後日記載します!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?