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集客に効果大!?認証済みアカウントと未認証アカウントの違いとは?

こんにちは、丹羽です。


LINEは今や、日本人の約7割が利用している大きな市場です。


それだけでも、「ビジネスに活用すれば成果が出やすい」ということは容易にイメージしていただけるかと思います。


起業家や経営者の方の中にも、メルマガの代わりにLINE公式アカウントを使う人が増えてきましたが、実は、LINE公式アカウントに関して、基本的な知識すら持っている人は多くありません。


例えば、あなたはLINE公式アカウントの申請種別を選択できることをご存知でしたか?


その2種類のアカウントというのが、

・ 認証済みアカウント
・ 未認証アカウント


です。


この2種類のアカウント種別ですが、「自分の場合はどちらで申請すれば良いのかわからない」という人も多いと思いますので、


今回の記事では、“認証済みアカウント”と“未認証済みアカウント”の違いについて簡単に解説していきます。



認証済みアカウントと未認証アカウントの違い


まず前提として・・・、LINE公式アカウントには次の3つのアカウント種別があります。

① プレミアムアカウント
② 認証済みアカウント
③ 未認証アカウント



①のプレミアムアカウントに関しては、認証済みアカウントからLINE社が独自の審査基準で選定したアカウント(基本的には大手企業や著名人)になりますので、


一般の企業や個人が申し込み時に選択できるのは、②の認証済みアカウントか、③の未認証アカウントのどちらかになります。


そのことを踏まえた上で、

・ 未認証アカウントは審査がなく誰でも開設できるアカウント
・ 認証済みアカウントはLINE社所定の審査をクリアしたアカウント


これが、両者の違いということになります。




認証アカウントのメリット


認証済みアカウントは、未認証アカウントと比較して2つのメリットがあります。

・ LINEアプリ内のアカウント(友だち)検索結果に表示される
・ 友だち追加広告(有料)が出稿できる



他にも認証済みアカウントだけができることとして、上記の2点に加え

・ 販促用の公式ポスター(イラスト入り)などのツールが使える
・ 友だち集め用のPOPやノベルティを発注できる(有料)
・ 利用料金について複数の支払い方法が選択可能
・ 認証済みアカウントバッジ(青)が付与される


ということになります。


最初は未認証アカウントで登録して、必要に応じて認証済みアカウントにグレードアップすることも可能です。


少しでも露出度をあげて友だち登録数を増やしたいという場合は、認証済みアカウントに申請すると良いでしょう。


今回の記事まとめ


・ LINE公式アカウントは3つのアカウント種別に分かれている
・ 一般の企業や個人が申し込みを選択できるのは認証済みアカウントか未認証アカウント
・ 認証済みアカウントになると友だち登録数を増やすために有効なサービスが使える


いかがでしたか?


認証済みアカウントと未認証アカウントの違いを理解していただけたと思います。

ご自身のビジネスモデルに合わせて最適な方を選んでくださいね。


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