見出し画像

仕上げ磨きを頑張りすぎている保護者になんと声をかけますか?


歯磨き苦手なお子さんだと
毎回歯磨きは戦いですよね。
ただでさえ、小さなお口、
小さな歯で磨くのは大変です。
保護者の負担を減らすには『磨かなきゃ』という
義務感から自分自身を解放してもらうこと。
仕上げ磨きができなかったとしても
責められることはありません。
磨くことに一生懸命になって
なんで磨いてあげたいと思ったか忘れています。
我が子が愛おしく、健康でいてほしいから
一生懸命仕上げ磨きしているのですよね?
頑張りすぎず、歯磨きは子どもとコミュニケーションを取れる時間だと思えば少し気持ち的に楽になるかもしれません。
各ご家庭、生活背景は異なります。
共働きで精神的に余裕がなかったり、ワンオペ育児かもしれない、親の介護があるかもしれない、そんななか毎日生きてるだけで素晴らしいこと。
指導する歯科医師も歯科衛生士も
ただ『ここ汚れてますよ、こう磨きましょうね』
だけではなく、生活背景までみて寄り添い、
負担にならない提案ができるといいですね🌿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?