見出し画像

「暗号」の隠し方

日頃から動画や講座、ブログ等で
様々な秘密や封印をご開帳しているが、

一番気をつけている事は、実は...

”文字と動画に残していいもの”
”形に残してはいけないもの”

慎しんで建て分けること。

なぜなら、まだ早過ぎて
今話すべきタイミングではない内容や、

視聴者や氣の流れによって

話してもいい場合と
よくない場合などがあり、

それが非接触では分からないから。

故に、そういう真に遺すべき神髄は、
口伝でも書物でも語られることは無い。

言葉にした途端、陳腐化するからだ。

それでも遺さないといけない伝承を
こっそり後世に伝えるために

しばしば採られる方法は、

気になるワードを埋め込んだ上に
ちょっとしたサインを置いておき、

カモフラージュをかけて隠すこと。

「暗号」の裏に
「奥義」がそっと隠し置かれている。

その「ヒント」を素通りする者が殆ど

「サイン」に気付き
血や魂が震える者もいる。

「暗号」の上を通りかかる時に

ふと遺伝子レベルで共鳴し
どうしても無性に

気になって仕方なくなる者もいる。

しかし、
「パスワード」が判らず

叡智を引き出せず
立ち止まる者も多い。

こういった類のことは、

「血」と「魂」

どちらもなければ
できないことがある。

魂レベルの過去生だけではなく

肉体のルーツにおいても
その血筋を持っているかどうか。

系譜の血とその遺伝子により
暗号を紐解くことができる。

魂だけでは事は成せぬ故
肉体も大切にしてほしい。

しかし、血統だけでは
霊統は引き継げないので、

血の繋がる子孫だからといって
真に継承できるとも限らない。

また、過去生で自分が隠したから
今生で自分が開くと決めて来た者もいる。

隠した者が開くことになっている仕組みだ。

経験が無くても不思議と判るのは
「魂の経験」が深いからだ。

肉体と共に魂が揃うことでしか
紐解くことができないことがある。

全ては繋がっている。

そういう人だけが、

触り始める
掘り始める
調べ始める

その血の中に潜む遺伝子の情報と
魂の衝動に突き動かされているのだろう。

究極に追い詰められないと
ヒントに気づかない

気付くから幸せとは限らないし
探さないから幸せなのかもしれない

気づいた故に不幸な者もいる

それでも先人が考え抜いた
「暗黙のコード」に気付くと

気になってしょうがなくなり
その原点も志も掘り尽くしたくなる。

髭曼荼羅が暗示する
「真の太陽信仰」


なぜ水戸黄門は晩年
「光國」から「光圀」へと改名したのか?

彼は己の"ある大義"を重ね合わせ
密かに信念を吐露していた。

他の人には一切悟られず
志を同じくする志士たちにだけ、

こっそりと解き明かして欲しかったのだ💡

当時には明かすわけには行かない

あの時代に予言しても
早過ぎて耳に入らなかった

何事も時期というものがある。

そして、今がその時である。

今この時のために
埋め込まれ隠されてきた、

その全てが遂に開かれる時!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?