日本人の可能性の極限・南方熊楠「萃点の思想」
自分の確信(核心)を知った上で
価値観の異なる仲間と意見を戦わせ合い
折り合いつける
影響を与え合う
異物と格闘する
中心を見つける
関わり和える
そこからより大きな
共同創造やインパクトを生み出す
「萃点の思想」はそんな対話の哲学。
次のフェーズは、
単に流されるだけではない
単にいい人するわけでもない
自分の意見を持ちながらも
相手の意見も受け入れる
そうして、
「真ん中(萃点)」を見つけていく
独りの時の真ん中から
みんなの時の真ん中へ
ソロもバンドも両道(中道)をゆく
「萃点(出逢いの交差点)」は、
ソロの強靭さと
バンドのしなやかさで以て
より創造的な対話の技法にもなり得る、
己のど真ん中を生きながら、
人と関わり合う道である。
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