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ifを思う存分楽しめる ゲームレビュー「真・三國無双8 Empires」

今回レビューするのは「真・三國無双8 Empires」開発コーエーテクモホールディングス販売コーエーテクモゲームス。筆者は昔真・三國無双5 Empiresをして以来のEmpiresです。筆者プレイ歴一周クリア

良い点

・自分だけの三國無双8を遊べる 黄巾の乱から北伐までのエピソードか自由にやりたい放題の英雄集結があり好きな方式から遊べ好きな理想スタートが選べる。武将たちのふれあいがかなり進化しており自らの秀でているステータスによって仲良くしにくい仲良くしやすいが分かれ、仲良しこよししていれば義兄弟、異性相手なら結婚まででき普段ありえない軍、ありえない方針と行動、仁の世悪の世など「あの武将と~~~」「この武将で~~~」、叶い楽しく、やりたい放題できて楽しい。また一度見たムービーはエディットしてから視聴可能でありえない配役にすることも楽しい。

・政策コマンドが一月一回に これまでは国を広げれば広げるほど一月でやれることが増えたのだが今作は増えず、周辺や味方武将の交流以外の行動の兵を増やす、引き抜き、同盟するかどうか、悪徳仁徳するか、防衛レベル上げる、武将配置変更、お金を増やす、兵糧増やすなどの中から一択しかできずいかにやり繰りするかが大事になってくるため難しさが上がった点はよかった。

・BGM 三國無双シリーズ特有のギターBGMを心配したが変わらずの盛り上がるBGM揃いでプレイヤーの意欲が高まる

問題点

・あくまでイフを楽しむ 武将同士の絡みや国づくりに特化しすぎてるが故にそれ以外の楽しみが薄い。それがエンパイヤーズの特徴なのだが特筆して楽しいのがイフ要素以外ない。難易度を下げれば無双できるにはできるが。

・放浪軍発生がやや多い 放浪軍が発生し自国内で発生した場合これを滅ぼさないと自国が攻められ領地が取られていくため適度に武将配置気をつけなければいけないのだが発生頻度が少し多くのんびりしていられないのが傷。

総評 イフ三國無双をもっと幅広く遊べて政策コマンド縮小があったのはよく、望みいくらでも叶いたい放題の出来ではあったがもう少し無双したかった。と散々書いたがこれはこれで楽しく三國無双シリーズファンなら楽しめる思う。

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