<防災目線で多文化コミュニティを考える(3/17)>地域連携・地域防災部門
3月17日(日)、宇都宮市まちづくりセンターまちぴあとの共催で、まちづくりシンポジウム「誰もが安心して地域で暮らせるように防災目線で多文化コミュニティを考える」を開催しました。
当日は、留学生・国際交流センター飯塚明子准教授による基調講演、多文化系まちづくり団体「TABUWATA」(多文化共生に興味あるんです、私)と清原地区国際交流会の事例紹介、多文化防災ワークショップと内容目白押しでお届けしました。約40名の参加がありましたが、「多文化防災」をテーマに、立場を超えて議論を深めていた様子が印象的でした。
地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。