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障がい児支援サークルNOBA 活動開始

10/30(日)、障がい児支援サークルNOBAのイベント「こども科学教室」が開催されました。

障がい児支援サークルNOBAは地域デザイン科学部及び教育学部の学生が中心になり、今年度から活動を始めています。ある障がい児向けイベントで出会った親御さんの「プールや遊園地に行くことが難しい」という何気ない一言がきっかけとなり、学生たちが考える『障がいのある人が暮らしやすい世の中に』を目指して活動を開始しました。

※地域デザインセンターは学生の地域活動支援の一環で学生たちの活動をサポートしています。

10月の子ども科学教室では、重層などを用いたバスボム作りを行いました。子どもたちは初めて来る大学キャンパスに緊張しながらも、一度作業を始めたら集中して取り組んでいました。今後の活動展開が楽しみです。


バスボムづくり

地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

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