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<地域デザイン研究会「能登半島地震研究会」開催(1/17)>地域連携・教育支援

1月17日(水)に、地域デザイン研究会として「能登半島地震研究会」を開催しました。約20名の参加者とともに、被災地で起こっていることを知り、今の自分たちにできることを考えることとしました。
冒頭、地震3日後に現地で調査を行った近藤伸也准教授が、当時の被災地の様子を報告しました。また、ゲストとして、金沢大学の丹羽孝仁准教授をオンラインでつなぎ、金沢大学やその周辺の現状について、お話を伺いました。
その後の参加者同士のディスカッションも含め、能登半島をはじめとする石川県内の地域特性や過去の被災地の経験も踏まえつつ、これから起こり得ることを想起できる機会となりました。


地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

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