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クラウドファンディングの世界が素敵すぎる話

みなさんこんにちは、「いろえんぴつ」です。充実であふれる世界をつくるためにnoteを再開しました。「できっこないをやらくちゃ」を合言葉に挑戦し、進化していきたいと思っています。この記事が「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」そんな当たり前のことに気づくきっかけになればいいなと思っています。今日は、「クラウドファンディングの世界が素敵すぎる話」について書きたいと思います。

応援したくなる挑戦

コロナ禍で一気に一般化した「クラウドファンディング」ですが、私自身「知識」として知っているだけで、実際に「支援」をしたり「プロジェクト」を立ち上げたりしたことはありませんでした。「知ってること」と「やってみること」の間には天と地ほどの差があると言うことを体験するために、2020.2の間にクラウドファンディングで支援を行うことを決めました。

クラウドファンディングのプラットフォームの中には、本当にたくさんのプロジェクトが立ち上がっていました。

社会問題の解決、役に立つ商品の開発、価値あるコンテンツの開発、エンタメ、人と人をつなぐプロジェクト、挑戦を応援するプロジェクト、本当にあつい想いがそこに集結していました。そん中で目に止まったのが、こちらのプロジェクトです。

SNS上で「コーチング」というキーワード辿り着いたと思いますが、直感的に「応援したい」と感じたプロジェクトでした。後から理由を言語化してみると、

・Gole -Bに共感しているという共通点

・コーチング✖︎カフェの掛け算に共感できる

・この空間から新しい価値が創造される可能性があるプロジェクトである

・プロジェクトメンバーたちがクラファンに初挑戦

・体験セッションをしていただいたコーチがプロジェクトのメンバー

・リターンの可能性がエグい

上記のような理由からプロジェクトを応援することを決めました。

応援の輪が広がる世界

プロジェクトのリターンはいくつかあったが、迷わず「コーチングの体験セッション」を選んだ。そもそも、応援させてもらう機会をいただき、リターンがある時点ですごい世界だなと感じていたが、そのリターンが「コーチング」ってやばくないですか?「コーチング」の世界を知り、コーチングについて本気で学ぼう決めている私にとってはものすごいリターンだなと感じた。だって自分が応援したくて応援したら、それ以上の応援がかえってくるってすごい世界じゃないですか?

「応援の輪」をさらに広げる方法はないのかな?と真剣に考えた。そこで思いついたのが、「コーチング体験セッション」を妻にプレゼントすることだ。私のやりたいことの一つに「家族の夢を全力で応援し、達成させる」がある。リターンを妻にプレゼントすることで、プロジェクトメンバーの挑戦も応援できるし、妻も応援してもらえるし、私のやりたことも応援してもらえるという「応援の輪の広がり」が生まれることに気がついた。

クラウドファンディングの世界素敵すぎるやん!ということが体感できた瞬間できた。そして、挑戦が応援をうみ、応援が挑戦をうむ幸せの空間であることに気がつきました。

応援したい気持ちは挑戦したい気持ちにつながる

クラウドファンディングを初めて体験してみて、まず最初の気づきは「応援することの喜び」です。単純に、人の挑戦やその挑戦にかける想いに触れることは最高に素敵な時間であり、その挑戦に共感し応援できることは本当に自分の喜びにつながることが分かりました。

二つ目の気づきは、「応援したい気持ち」は「挑戦したい気持ち」につながると言うことです。誰かを応援し、自分の気持ちが満たされると、「今度は自分も挑戦してみよう」という勇気につながることが分かりました。そのきっかけとなったのは、今回のプロジェクトのリターンが「コーチング」だったということなのかもしれません。私は今回、リターンをギフトにするというカタチを選びましたが、本気の挑戦を応援させてもらって、「コーチング」を提供してもらえるって、自分のチャレンジを支援してもらえるってことだから半端ないリターンだと思います。

価値と価値との交換、応援の連鎖、挑戦の連鎖が生まれるクラウドファンディング本当に最高に興奮する世界観だなと感じています。

今回はプロジェクトを応援するというカタチで体感しましたので、近い将来、今度は自分がプロジェクトを立ち上げてみる、そんなチャレンジもしていきたいと考えています。その時には、「プロコーチ」としての価値を提供できる自分でありたいと考えています。

最後になりましたが、今回支援させていただいているプロジェクトは現在進行中ですので、ぜひプロジェクトメンバーの思いに触れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」


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