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3つの世界を生きる

はじめまして、あっこです。

「いいこと書けなきゃ書く意味ない」

そう思っててはじめれなかったnote
唯一の発信ツールのInstagramもきちんと時間をとって、書こうとすればするほど出来なくて今ではストーリーのみという状態。

今回の外出自粛期間中に、息子の9ヶ月で止まってしまった成長記録を振り返ろうと思ったけれど、目の前のことに夢中で、家族や息子と一緒と過ごせる時間に携帯を触るなんてと言い訳して、結局出来ないまま緊急事態宣言があけてしまった私がついにnoteをはじめることにしました。

それは、誰かにとっていいことを発信する!ではなくて
私が純粋に信じるもの、良いと思うもの、プロデューサーとして届けたいと思うもの、そして今まさに挑戦中の子育てと仕事の両立についてアウトプットしようと思ったから。

誰かにとって良いことに繋がり、背中を押せる一歩になったらいいよね!
そんな軽い気持ちで書いてみることにします。

まずは自己紹介から。

CRAZY WEDDING プロデューサー
・2歳6ヶ月の男の子のママ
・仏のように優しい旦那の嫁
タイトルの3つの世界とは、この3つのこと。

CRAZY WEDDING プロデューサー

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お客様の見たい光景が叶う瞬間を一緒に見て、涙することが出来る。
結婚式から始まって、家族になった後もずっとずっと繋がっていける
そんな最高なことはないんじゃないかと思ってる。

私が誰かに何かをプロデュースするなんておこがましい。でも、なんでやってるかというと等身大の自分で、ちょっと背伸びして、勇気のあるほうを選択して生きるというこの生き方を追求出来るからだと思う。

プロデューサーになって5年。大好きな尊敬する祖母が亡くなり、妊娠、出産を経て父の闘病と死も経験した。CRAZYの女子の最年長にもなった笑

今37歳。年を重ね、経験を重ねること。
スキルとかではなく、人間力を豊かにすることがこの仕事に繋がる。
そしてその先に、大切な家族が増えていく。それが私にとっての醍醐味。
だから結婚式からはじまる、ライフプロデューサーにでありたいと思ってる。

私にとって「仕事」とは「プライベートの一部」であり「プライベート」もまた、仕事の一部のようなもの。どちらも相互に関係しあっていて、どちらも重要。だから切り離すことが出来ない。そんな感じ。

2歳6ヶ月の男の子のママ

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「ママが楽しければ子供も楽しい」私はそう信じている。
お家の中でママが笑っていること、それが一番大事だと思うから。

あれもやってみたい、これもやってみたいと、興味関心は広く浅く昔からあり、早く子供を持ったら出来ない理由をきっと子供のせいにしてしまうんじゃないかと思って30歳過ぎてからでいいなぁと漠然と昔から思っていたほど
普段寄り添いって言われるけどとても自己中心的。
(家では、仏の旦那にジャイアンと呼ばれてる笑)

だから子供が出来ても私が中心。
臨月まで結婚式の現場に担当プロデューサーとして立ち、生まれて4ヶ月〜職場に一緒に行って、同じ場所でみんなに育ててもらってという生活を約2年。おかげで自由奔放によく笑い、よく動き、元気いっぱいの息子に育ってます。

今年の1月からは完全在宅で子育てと仕事を両立で大変なことももちろんあるけど、どちらも切り分けず、両方があるからどちらにも集中出来るのが心地いい。

もう少ししたら保育園と、私の子育ても第2フェーズ。可能性しかなくて楽しみで仕方がない。

▷仏のように優しい旦那の嫁

いつか仏の旦那についても書こうと思うけど
お互いにやりたいことがあって、目の前のやっていることは違っても
同じ方向を向いている。それが大事だと思ってる。

ここが繋がってると、目の前の忙しさでは喧嘩にならないんじゃないかな。
と、数年たって、子供が出来て、その境地にたどり着いた感じ。
我が家では、料理以外はほぼ旦那。息子が大好きすぎて育児も参戦してくれるから、自由にさせてくれる旦那と家族には感謝しかありません。


最後に。
仕事が大好きで、でも結婚もしたくて、ママにもなりたくてどれも諦められないと思っている人って沢山いると思う。そんな人の背中を押せたらいいなという想いを込めて。
「3つの世界を生きる」そんな私のnoteを今日から始めます。