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noteを辞めていく人が増えて残念

私はnoteはやめないけど、cakesの課金はやめた。もともと野本響子さん目的で課金していたので連載終わったし。野本さんのついでに幡野さんを読んでいて、面白い切り口の時はRTしていた。

もうたくさん書いてる人がいるからあえて書く必要はないけど、私はこのnoteの意見に近いかな。人の相談に乗るのって難しい。

友人が福祉のプロで依存症の家族会のお世話をしたりしてます。その友人の話を思い出しました。

そういう集まりのルールに、その中で話された事や身内に依存症がいる等を外の人間に話してはいけない、というルールがある。個人情報ってのもあるけど、「大袈裟」「嘘松」と言われ傷つけられたり、揶揄われたり、言いふらされたり等の二次被害に合うから。

自分の身に起こっていないことや自分の知らないこと=嘘松ってのはやめた方が良いかもね。

私はとある病気でお腹を手術して50針縫っているんだけど「病気を大袈裟に言っている」って言われますよ。(服脱いで見せるかゴラァ?)という気持ちですが、言ってもわからないので言いません。これは医療従事者経験のある人にしか話しません。

若い時は生理が重くて仕事中に気絶しました。実母には「生理痛を大袈裟に言っている、会社で倒れるわけない」と嘘松認定されました。実母は生理痛になったことはありません。(お前が介護の年齢になった時に捨ててやる)と思ったし、今も思っています。婦人科系疾患に罹ったことのある人以外には話しません。

実母は奇行が多いのですが、それを、母を知らない赤の他人に言うと「お母さんを大袈裟にいう人、普通そんな奇行する?」と嘘松認定されます。それからは余程信用のおける人でないと具体的な話をしなくなりました。毒親に苦労させられた経験のある人にしか話せません。

だけど、幡野さんは相談のプロじゃないしな…。

辞めていく人が多いの、すごく残念。

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