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自分と同じタイプの人から学ぼうという話と、量をこなすこと

私は勝間和代さんが好きなので彼女の動画をよく見るのですが、この記事を読んで勝間和代さんの「何年も何年もゴルフの練習をしてきてまったく上達しなかったのに自分と似たタイプの先生に習ったとたんに上手になった」という話を思い出した。

それは「何年も練習をした」というベースがあるからこそ、4スタンス理論自分と似たタイプのプロから習ったらそれ以降の習得が早かったということだろうな、と思ってその動画を聞いていた。

上の記事の書かない人は書けないと同じで、私は楽器を始めた年齢がすごく遅いって書きましたけど、練習量は多分凄いです(笑)、サンバカーニバルに打楽器隊で出場したくて早く覚えたくてタンボリンスティックを握ったまま昼寝していたことがあるくらい。

そういうベースがあるので、「年齢の割に飲み込みが早い」と今レッスンしてもらっている打楽器の先生に言われるんだと思う。ちなみにレッスンの先生は打楽器経験年数が浅くて、もとは鍵盤の先生を何十年もしていて今もピアノを教えつつ、途中から打楽器に転向し打楽器を始めた先生なので、年齢が遅くなってから新しい事を始める気持ちがわかってもらえる。

下手でもゆっくりでもいいんですけど、とにかく量をこなす、毎日続ける、ある時「カチリ」とハマって上手くいく時が来る、絶対に。

ではまた、Até logo!

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