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妹の理科研究で豆腐を浮かべた話

ただ今実家に帰省しているのですが、まだ中学生である妹は今週いっぱいで夏休みが終わりらしく今必死に夏休みの宿題と睨めっこしてます。自分が中学生だった時も最終週にまとめてやってたなぁ〜と懐かしくなりました。夏休みって名前の響きだけでキラキラしていて良いですよね。

さて、そんな宿題に追われている妹が、下っ端のように使える兄貴が帰ってきた!これは私の理科研究を手伝わせる絶好のチャンス!とばかりに買い出しから準備までやらされましたよ。ええ。誰の理科研究だって話ですが、世の中の中学生はみんなそんなもんなんですかね?

てことで妹の理科研究を手伝いました。どうも豆腐を浮かべたいらしく、水やらお茶やらスポドリ(スポーツドリンクのあことスポドリって訳しますよね?)やら買って入れてみました。

なんとなく予想通りの結果になりました。ただ塩水はひとつまみしか入れてないので当然浮きませんでした笑ソルティーライチとアクエリアスは100mlあたりの食塩相当量が一緒だったんですけどソルティーライチの方が浮いてアクエリアスの方が浮かなかったのは他の成分を含めた密度の問題なんですかね?詳しい方に教えて頂きたいです。炭酸水に関しては豆腐に付着した気泡によって浮いて、気泡を取ると沈むので面白いですよね笑

こんな感じで簡単に豆腐を浮かせる手伝いをしました。実際に豆腐が浮くのは液体と豆腐の密度の差によるものだと思うのですが、それを中学生に分かってもらうのはなかなか大変で学校の先生をやられてる方はすごいなと改めて感じました。
今回は豆腐でしたが、色んなものを水に浮かべたりするのは楽しいですし簡単なんで、理科研究とかにはオススメですね!

ちなみに終わった後の豆腐は大分色が染み込んでてお茶に浸して棚は黄色くなっていました笑
食べてみましたが味は変わらず豆腐のまんまでした笑

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