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バナナの育て方。成長させるのに重要なポイントの解説

わたくしバナナをかれこれ4年??ほど育てていまして、今更ながらこうすれば良いっていうのが掴めてきたので記載していこうと思います。

1. 肥料はあげまくる

バナナは通常の植物の2倍は肥料を多めに入れています。

使っている肥料はマグアンプK、あとボカシ肥料です。これを大量に土に混ぜ込んでいます。

こちらの動画はモンキーバナナを植え替えした際の動画です。どういう土を使っているか、肥料はどんな風かがわかりやすいのでご覧ください。

2. 水はけをよくする

これはどの植物にとっても基本中の基本かと思います。

私の場合、ホームセンターで買ってきた水はけが良い土を使っています。

さらに底石も入れますし、鉢も水捌けの良い菊鉢を使うことがほとんどです。

よくネットで目にするのが「土が乾いたら水をあげよう」的なのありますよね??そんなんしなくても毎日、朝と夕方に水をあげればOKです。

バナナに限らずに毎日水をあげて、枯れたことなんて一度もないです。

ただし、上で書いたように「水はけの良い土を使う」「底石を使う」「菊鉢」を使うという条件でさらに「外」だいうことをご理解ください。

屋内でやっちゃうと枯れてく気がします。

3. 毎日水をあげる

水はけをよくする目的はこれです。毎日水をあげるからです。

バナナは水が大好きです。海外にいくと川の横にバナナが並んで生えていたりしますよね?

毎日水をあげなくても大丈夫なんですが、わたしは毎日水をあげるようにしています。

4. 日光をガンガン当てる

日光をガンガン当てるようにしています。

冬場屋内で管理していたバナナをいきなり屋外に出して太陽に当てると葉焼けしたりします。

ただそれでもすぐに新しい葉が生えてきて綺麗に生えそろいますので気にせずに日光を当てるようにしています。

現在7月で暑くなっていますが、それでも問題ありません。逆にこの7月になってからかなり良い感じで葉っぱが生えてきて一番良い時期です。

5. 子株は成長してから切り離す

子株を早く大きくするコツとしては、成長してから切り離すと良いです。

親株からの栄養がそのまま子株にいきますので、成長が早いです。

こちら2020/8/1時点のレッドタイガーバナナの子株です。

そしてこちらが2021/7/19時点のバナナです。

約一年経ち、こんなにデカくなりました。

親株と子株を切り離したのは2021年6月前半だったと思います。

6. 冬前には切り離す

子株がだいぶ大きい場合には子株を切り離してから冬を迎えるのがベストです。

なお株分けの方法はこのように根元にスコップを入れて、サクっとするだけでOKです。

モンキーバナナってひとつの鉢に5株生えたりします。こういう子株が大量につくパターンは要注意です。

親株にこんだけ大量に子株がついて冬になると、栄養不足?で枯れる可能性があります。

これは過去の経験上、そう思っているだけです。

ということでバナナを育てようという方は参考にしてください。

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