趣味が 「せねば」化する病
最近、毎日不安でしょうがない。
就活準備・資格試験・残された学生の内にしたいことなど、堅いことからわくわくすることまで多種多様ある。
趣味の読書や旅行を「やりたい、やろう」ではなく「やらなければ」の感覚に陥っているとふと思った。そのため、To doリストに書いてスケジュール管理の一つにしてしまう自分が可笑しく情けない。
そこで、少しでも「~ねば」をなくすため、不安や緊張を和らげる軽減法を考えてみた。
それは「一歩下がって悩みや課題を客観視し楽観的になること」だろう。
何かに追い込まれたり、急かされたりするとアドレナリンが分泌され、興奮・パニック状態になり大して良い結果は出せない。(気分が高まるのとは違う)
だから一旦視野を広くして目の前にどんな課題があって誰に聞くか見つめ直す必要がある。
きっと何でも自分で片付けようと考えてしまうのも不安を増大させる要因だ。
生真面目になりすぎず、頼る・逃げる事で要領よく楽観的になることが不安を減らすための一つだろう。
頼っても(逃げても)問題ないと思えるようになれば趣味をもっと心の底から楽しめ、To doリストに書くこともなくなるのではないか。
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