kurusilver 神原裕美
小さな草花のアクセサリー
野原や道端で風に揺られる草花に惹かれて、ひとつひとつ手の温もりを残すように。小さく、繊細なアクセサリーを創っています。
小さな幸せの続き
いつもの道で、季節を知らせるようにひっそりと咲く草花を見かけると、心にふんわり温かな幸せが生まれます。そんな草花を形にしてみたくなり、趣味でもあったアートクレイシルバーを活用してアクセサリーをつくり始めたのがきっかけです。
創作を続けるため出展したイベントでは、偶然のように出来上がった小さな草花のシルバーアクセサリーを嬉しそうに手にして貰えたり、足を止めて貰えたりと、とても嬉しく、幸せな気持ちになる事ができました。
創る幸せと嬉しそうに手にして貰える幸せ。
制作する時は、幸せな気持ちを沢山、作品に込めて創ります。小さな幸せの続きが細くても永く続いていけたなら本当に嬉しいなぁと、少しずつにはなりますが、制作活動をしています。
足踏みミシンの机
何となく始まった制作活動は、昔、母が使っていた足踏みミシンを机にして始まりました。ちょっと手狭なミシン机ですが、大事な相棒なので大切に使っています。
美味しいお茶
昨年の今頃、なかなか行きたくても行けなかった台湾旅行に行きました。そこで伺えたお茶屋さんで、友人とゆっくりと時間をかけて、味わいの変化を愉しみながら飲んだお茶がとても美味しくて、美味しくて。それから色々なお茶を愉しむのにハマっています。