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宇田綾

感じたことを形に

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作品を作るときは、自分の目で見て、触れて、感じたことを形にしようと心がけています。

はじめまして

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茨城県の山間部で、真鍮やシルバー・銅などを使ったアクセサリーを制作している宇田綾と申します。

大学の頃は絵画ゼミに所属し、金属にはほとんど触れずに過ごしました。金工を始めたのは、主人の手伝いで真鍮のブローチを制作したことがきっかけです。
金属は硬くて加工が大変なイメージでしたが、その硬さが今の自分に合っているようで、2015年ごろから金属をメインに制作を続けています。

欠かせないもの

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糸鋸
ほとんど全てのものを糸鋸で切り出して制作しているため、作業に必要不可欠な存在です。
金工を始めたばかりの頃、よくわからないまま購入したものですが、今ではすっかり手に馴染んだ大切な道具です。

大学ノート
物を作るときのベースになっているのが、思いついたことを書き留めている大学ノートです。昔はクロッキー帳を使っていましたが、薄さやバックに入る大きさなどが丁度良いため、今は大学ノートを愛用しています。
作品のスケッチ以外にも、打合せのメモを書いたり、ラジオで聞いた美味しそうなレシピを書き留めたり、何でもありなノートになっています。
描いてあるのは猫しおりを作った時の下書きです。

海に行くこと

ハマっています3

私の住む茨城県日立市は山と海に面した自然豊かな場所です。
普段住んでいるのは山の中ですが、買い物や用事で出かけたついでに海辺を散歩するのが好きです。広々した空と波の音を感じるとほっとします。
この間、海の石図鑑を買ったので、次に行くときは持っていこうと思います。