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【ワークショップレポート】香りと造形を楽しむ!カヌレ&チョコレートサシェ

こんにちは。

今回は1月に開催された「カヌレ&チョコレートサシェのワークショップ」のレポートです。

サシェは、元々はフランス語で「香り袋」を意味し、布製の袋の中にドライフラワーやハーブ香料などを入れたものでしたが、最近はキャンドル制作などに使われるワックスを使ったサシェが多いです。

今回使用しているソイワックスは、一般的な蝋に比べて融点が低いので、お風呂場のような場所に置いておいても、少しずつ溶けて香りが出ます。その為、アロマキャンドルのように火も必要がないことから、気軽にどこでも香りを楽しむ事がおススメです。

作り方は非常に簡単で、溶かしたソイワックスを型に流し込み、固まるまでに様々なものを飾ることで完成します。

固まる前にイメージをカタチに出来るか、というスピード勝負がドキドキ感を出しますが、今回はシンプルなものだったこともあり、和気あいあいとした雰囲気で進みました。

完成したサシェは、チョコレート菓子のような甘い香りと、カヌレのカタチをしていることから、本物と間違えてしまいそうな、バレンタインの時期にピッタリの素敵なアイテムになりました。

季節に合わせたワークショップは随時開催しておりますので、是非参加してみては如何でしょうか!

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クラフトメイド協会では、オンライン・オフライン問わず様々な講師が活動しており、ハンドメイドのワークショップを随時開催・募集しています。
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