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最近のアップデートが大変だった件。その1(macOS Monterey+shade3D編)

初めて書いてみます。

いまメインで使っているマッキントッシュ(iMac27inch 2017)のmacOS Big SerをmacOS Montereyに何気なく更新してしまいました。まあ、なんとかなるだろうと.... と思っていたら、そこから回復に1週間.... Time Machineもそんなにはとっていないので、20台ほどのはだかのHDDを探して、2020年4月のデータがあったのでまだセーフでしたが、様々なソフトの認証やらなにやら、大変なことがたくさんで、多くの時間を費やしてしまいました。

と言うと、聞こえこそ悪いですが、macOS自体のトラブルでも不備でもなく、たった一つのアプリとの相性問題(?)です(その時は)。よくありますよね、それ。その「たった一つのアプリ」とは、すんごく使うshade3D。バージョンは少し前のVer.18 proです。

shade3Dは、このあと、Ver.19(?)から(私には敷居が高い)年額サブスクになってしまったので、仕方なく(といいますかこれで充分すぎほど充分な機能を持っているので)、Ver.18 proを使い続けています。

私はそれを毎日使用していますが、使ってすぐ、なんだか違和感があるので、なんだろうと思っていました。それがなんとアンドゥ/リドゥが、2回しか効きません。やばいな。。と直感しました。

なんでしょうこれ。アンドゥ/リドゥがたった2回。これでは全く使い物にならないでしょ。普通。

そして、このトラブルの内容は、「簡単ではない直感」と言うか、バグではないんじゃない直感と言いますか、「アンドゥ2回しか効かない」、の「2回」は、どうみたって○○○でよすよね。なんで2回?(まるで試用版笑。shade3D Ver.18 pro、8万円以上したのに泣)

「もうサポートしないVer.なんだからバグ(?)はあっても仕方ないですよー早く最新バージョン買ってねー」の意味かどうだか全く知りませんwが、どのみちアンドゥ2回で仕事になる訳ありませんから、ネットで情報を探してみましたら、ほんの少しだけありました。「アンドゥ2回になっちゃうトラブルが発生しております(公式)記述」が…。おいおい、トラブルじゃないだろ、確信犯w。

だったら、これ以上、対策を練っても時間の無駄なので、そこは軽く諦めてTime Machineだよということですよね。普通に動いていたBig Surに。

この作業で1週間の時間を無駄にして、得た経験は…

★OSのアップデート前には 絶対にTime Machineすること。
★古い買い切りソフトが上手く動いているOSはアップデートしない。

ということでしょうか。あーたいへんだった。
ついでにshade3D Ver.18を使う以上、この先macOSの楽しいアップデートはナシになりましたーー。悲

今後も買い切りソフトはみんなこのようなOS更新時に使えなくなってしまうのでしょうか?

その後、スライサーのCHITUBOXもアップデートしてトラブル.....次に書いておきます。

だれか様のお役に立てば幸いです。




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