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私たちはお酒と適切に付き合うし、リスクがあれば自分で責任をとる所存です。

こんばんは、クラフトビア子です。
お酒好きなビア子ですが、お酒とはうまく付き合いたいなとそれなりに気にして生きています。

というのも、お酒は百薬の長ではないし、体に良くないから。


お酒を飲むのは、体にとっては有害でしかないという事実

2018年に発表された医学論文によれば「健康に良いアルコール摂取量というのは存在しない。つまり、アルコール摂取は量にかかわらず有害」なんだそう。

これまでに赤ワインのポリフェノールが健康に良いとか、少しの飲酒は薬だとか言われてきて、こうした言説に飲んべえは一筋の光明を見出してきたわけなのですが、完全に淡い希望はついえました。

そう、お酒は体に悪いのです。

ちなみに量が増えるごとに健康への悪影響は大きくなるので、少しの量をたまに、くらいであればリスク許容だ、というつもりでお酒とつきあうのがよさそうなのです。

この重要な前提をふまえて。今日、ここで書きたいのは女性の飲酒についてです。

日本人女性はお酒を飲む人が増えている

ここ数十年で、日本人女性はお酒を飲むようになってきました。

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