念願のいわて蔵ビールで飲み比べ
おはようございます。ヒカルです。
盛岡・新潟クラフトビールツアー2022秋 2日目、計3か所目は、いわて蔵ビールです!
「蔵元レストランせきのいち」に行きました!
https://sekinoichi.co.jp/cuisine/
怒涛の1日目を終え、2日目も元気にスタートです。
いわて蔵ビールは一ノ関駅から徒歩10分の場所にあるお店。
盛岡駅から一ノ関駅まで新幹線で30分ほど。大人の休日倶楽部の乗り放題パスはこんな時便利です(新幹線自由席乗り放題♪)。
一ノ関駅から歩くこと10分。開店直後の11時10分頃、無事レストランに着きました。
いわて蔵ビールは、「来たいなぁ」と思っていた所。今回タイミングがあい、やっと来ることができました!
メニューはこちら
今回飲んだのはこの4種類
①ヴァイツェン
②ペールエール
③レッドエール
④スタウト
まずは、飲み比べ
僕が一番美味しいと思ったのは、「①ヴァイツェン」です。
バナナの香りがよく、何より飲みやすい!これは美味しい!と思うヴァイツェンでした。
お水ももらったのですが、とてもまろやかでビールの味に通じるお水でした。
「いわて蔵ビール」は名前の通り蔵がある醸造所で、僕の経験上、蔵のあるビール醸造所は、な嘉屋 本店に続き2か所目。
お店の雰囲気がとても良く、お店自体も広い。観光ツアーのお客さんも来ていました(平日に行ったのですが、一時満席になる位でした)。
「手切りはっと膳」を頂いたのですが、合わせて出てきたお餅が美味しかったぁ。一ノ関は「お餅」が有名とのこと。僕は余りお餅が好きではなかったのですが、ここのお餅はまた食べたい!と思いました。
本当に(?)美味しいものを食べると、その料理自体に興味がでるんだなぁ、と思うヒカル。
ヴァイツェンがおいしくお代わり
お店の雰囲気も良く、ビールも良かったので「また行きたいなぁ」と思うお店でした。
予定より少し長い時間過ごし、駅まで歩いて戻りました。
一ノ関の駅前の通りを歩いたのですが、クラフトビールを飲み歩くようになり、タップルームへの移動で歩く機会が増えました。
こういう機会がなければ、駅前の通りを歩くことは無かっただろうなぁ、と思うのです。
いい経験(良い運動?)になっているヒカルです。
一ノ関駅から新幹線で盛岡駅に戻り、盛岡駅からバスに乗り、この日2軒目のNANBU CRAFTに移動するのでした。
〇盛岡・新潟クラフトビールツアー2022秋
その1.旅の始まり
その2.な嘉屋 本店(1軒目)
その3.常陸鴻巣駅から郡山駅へ 水郡線の旅