4月21日(日)の様子
霧雨の降る日曜日。霧雨の粒は半径0.1mmで、半径1mm以上の雨粒に比べて1/10ぐらいのようです。さらに言えば浮かんでいる雲の粒の半径は0.01mmで、雨粒の1/100とのこと。神の恵みの雨も、時には「夕立のように」という賛美のごとく、またある時には霧雨のような優しく包む時もあります。
この日の礼拝ではTさんが誕生月ということで、どのようにして主イエスを信じて信仰を持たれたのかを証ししてくださいました。ユーモアがあり、また真摯に率直に語られ、大きな体のTさんの人生を導いてくださっている神の愛の深さが、それこそ霧雨のように伝わってきました。
午後からは清里町での礼拝へ、4人で向かいました。この日はイースター礼拝ということで、主イエスが今も生きておられることを一緒に喜び、賛美と祈り、御言葉に耳を傾ける時を持ちました。薪ストーブの一番前で大きな猫2匹が、どーんと横になっています。彼らもリラックスしながら、一緒に礼拝をささげていたのかもしれません。(以下は礼拝メッセージの断片集です)
主と深く交わる
今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。