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【#216】GO-PIANO(GO-61P)

マイブーム

 昨年末から1月にかけて、所属グループの部や委員会の先生方にヒアリングの時を持ちました。これからのことを考えていく上で、とても有意義なひと時となりました。そのヒアリングの冒頭では、初顔合わせのメンバーもおられたので、ちょっとした自己紹介も兼ねて、「マイブーム」などを紹介してもらうこともありました。ある牧師は「息子を空手に連れて行ったら、自分がはまってしまった」と言われるなど、いろんな牧師のいろんな側面を知ることができました。

 私自身は「BGMに韓国のワーシップを流しています。英語だと少し知っている単語が出てくるので、左脳が働いてBGMにならなくて、ハングルだとさっぱり分からないので。時々、良いなあと思う賛美があると楽譜を検索し、ハングルを翻訳ソフトで日本語と英語に訳しています。そしてさらに音符にあうように意訳をしようと、ストックをしています。今年は日本語の楽譜にして、教会で賛美できたらと思っています」とお話していました。

 1月は1曲、「我が魂(詩篇62篇)」という賛美を日本語の楽譜にすることができました。この曲のピアノが気に入ったのですが、訳し終えた後、みんなで歌うにはちょっと無理かなあと思っています。それでも少しの時間ですが、ピアノの鍵盤を叩きながら主に向かって賛美の音色を奏でていると、心の奥の方に静けさが与えられます。

財務大臣の決済

 ただ2月は目まぐるししい日々だったので、2曲目の楽譜に取り掛かることができませんでした。そしてピアノのある1階の礼拝堂に移動すると、マイナスの北国なので、部屋を温めたりしなければいけません。

 早くもマイブームが終焉か・・・と思われた中で、秘策を思いつきました。それは私の机の後ろに、電子ピアノを置くことです。いろんな電子ピアノを物色し、軽い、安い、音色がいい、鍵盤タッチ、アウトプット可能という5要素を、頭の中でレーダーチャート(五角形のグラフ)にして想像しながら、2つに絞り込みました。そして財務大臣の妻の快諾を得て、今週木曜日に届いたのが下記のGO-PIANOのGO-61Pです(TOP画像も)。

▲ 購入したGO-PIANO(GO-61P)が2024年2月29日に届きました。

 まあ、電子ピアノよりのキーボードという感じですね。鍵盤タッチは、正直なところ物足りませんが、音色と軽さ、価格を思うとギリギリ合格ラインですね。今年は鍵盤に向き合う時を持ちながら、賛美によって自分の霊性も豊かになればなあと願っています。ただ、不思議なもので、電子ピアノのキーボードを叩いた後、すぐにパソコンのキーボードを叩くと、少しの時間ですがタイピングしにくくなるのが不思議です。

 さあ、明日は3月初めの主日礼拝です。明日はAさんがピアノの奏楽をしてくださることになっていて、楽しみにしています。

 今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。

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