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はじまりは「おばあちゃん家」

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授業実施日:2022年6月4日、5日、11日、12日 概要 ▼ 地域で活躍する武蔵美の卒業生にスポットを当て、大学で学んだアートとデザインのスキルを活かし地域社会で活躍の場を生…
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イベント紹介レポート

ただいま、準コロナ禍の出口にかすかな光がさす2022年6月4、5日及び11、12日、武蔵野美術大学通信教育課程 情報デザイン学科 コミュニケーションデザインコースの4年次必修科目「コミュニケーション研究Ⅱ」/「社会形成デザインⅢB」の面接授業が行われました。学生それぞれが有しているバックボーンを生かして、地域社会をフィールドにデザインが地域で果たすことのできる役割と可能性を探り、オンラインでのトークイベントの企画から運営を自分たちの力で行うという具体的な体験を学びの糸口に、そ

大重 雄暉さん

地域の魅力を「ダイレクト感がいい」と表現する大重さん。 茨城県石岡市八郷(やさと)地区では、山で切られた木が目に止まる場所に積まれており、トラックで運ばれて行くという光景を見ることができる。 生産から地域の木が使えるものに変換されていくまでの、中間の立場での活動をうかがった。 インタビューの概要Q:八郷について、都会との違いや魅力を教えてください。 人が少ないですね。 山奥ではなく、山と人の住んでいる場所が隣接しているという面白さがあります。 そしてダイレクト感が魅力です