大きな病院で診て貰った

かかりつけの病院を変えて、レントゲンを再度撮って、MRIのデータを見て貰った。

そのうえで大きな病院を紹介された。

電車で10分ほどの駅から少し歩く病院。

予約取ったにも関わらず、1時間ほど待たされた。

診察は5分〜10分ほど。

手や腕をハンマー？みたいな形の器具で叩いて、反応を確かめられたり、握力を計測したりした。

酷くなってくると下半身にも痺れが出てくるみたいだから、まだそこまでではない。

でも、腕の痺れが起こっている。

肩凝りの酷いバージョンみたいな感じで、痛いし、重い。

頚椎の真ん中あたりが狭くなっていて、潰れているのが現状。

医師の見解は、手術するほどではない。とのこと。

薬で経過観測して、治るみたいなことは言われた。

なんか、がっかりしたような、これで良かったのかもしれないような。

MRI画像は3月に撮ったものだから、再度MRI撮って、そこから診断するとのこと。

内心（はあ……。またMRI撮るの？半年とかでそんなに変わるの？）というのが率直な感想だった。

MRIって安くないし、またここまで来るのか…と思うと、なんだか気が重かった。

しかし、病院って待ち時間長いし、検査ばかりだし、遠いし、行くだけで疲れる。

処方箋貰いに病院近くの薬局行ったら無いと言われるし、仕方なく自宅近くの調剤薬局行ってもなくて。

近くの薬局3軒まわってもなくて、結局、最初の薬局で取り寄せして貰うことに。

なんでだよ。頭の中で何度もこのフレーズが出てきた。

1週間後、また病院に行くことになってるので、更新できたらします。