恋愛する自分が気持ち悪いという感情
冷静になると恋愛している自分が気持ち悪い。と思う時がある。
彼と一緒にいると安心するのに、一人きりになったり、仕事で彼以外の人と一緒に働いていたり、観たドラマや映画、他の人の意見を見聞きしていると、つい影響を受けやすくなる。
頭では分かっていても、周りの意見に流される。
目の前の彼や自分のことを信じれば良いのかもしれないけれど、付き合って日が浅いこともあってか、まだ完全に彼のことを知っている訳ではない。
よく言われることは真面目。
・コンプレックスと葛藤
ずっと今まで恋人ができたことがないことがコンプレックスで、周りにも言えなかった。
30代にもなると、当然交際経験はある前提として見られているから余計に言い出せない(実際、言わなければ分からない)。
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私が恋愛する感覚って、こういうことなのかな?と思うこと。
・相手のことを四六時中考えてしまう
今なにしてるのかな?と、ふと頭によぎる。
・どんな人物なのか?そんなことばかり考えて、相手のことをもっと知りたくなる。
・他のことなんて手につかなくなる
夢中になるあまり、他のことなんてどうでもよくなる(自分が自分でなくなる)。
・彼を好きな理由
よく耳にするけれど、好きに理由なんてないのだと思う。
恋は盲目だって思われるかもしれないけれど、「好き」という気持ちをもっと分解してみて、あえて言語化するとしたら、その要素は沢山あるのだと思う。
相性、価値観が合う、話していて違和感がない。
一緒に居て居心地が良い、安心できる。
彼がくれる言葉と、行動ひとつひとつを見ていて、私のことを誰よりも考えてくれていたり、本当に想ってくれていることが伝わってくる。
真剣な表情ひとつであったり、ぜんぶ言葉で伝えてくれる。
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