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交通費計算と意識の範囲。

2月3日にCPサッカー協会主催の研修会を明石市で行いました。
テーマは「不正行為の防止、差別、暴力、ハラスメントの禁止」で講師役はぼくでした。

前日入りして関西らしい牛スジとともに最終確認。笑
研修の様子は後で書けたら書きたい。参加者の皆さんの関西パワーのおかげで、すごく活気がありかつ中身の伴った研修になったと思います感謝感謝

で、この事業は助成金をいただいて実施させていただいており、交通費も支給されます。本当に有り難いですね。

いったん参加者の皆さんには立替えていただき、後からお振込みする形を取ることが多いです。
んで、ここからが今回の本題

領収書があっても無くても、事務方(今回の場合はぼく)は必ず一人ひとりの経路の確認をします。専用ソフトなんてものを買う余裕はないから、ネットで逐一。

だからぼくは今回の参加者にはチームごとに経路のメモ書きをお願いしました。快く引き受けてくれたので作業効率がとてもいい。みんなありがとう!!!

今回はいませんでしたがたまにいるんですよ。名前も書いてない領収書をポンって渡すだけの人が。(どこから乗ったのかも毎回違ったりするのに)

へ?

それで公金がスッと出ると思ってんの?

って言いたくなります。(ちゃんとはマニュアル化してないこっちもいけないんですが、日々の業務に追われてできないこともありまして)

いまCPサッカー協会に勤めていらっしゃる事務の方はホントに優秀で、すごいです。

時にどうしても経路が分からなくて、優秀な人にそこに時間を費やさせてしまったのを、ぼくはすまないと思う。給料が出ているんだから、なんて言ったらバチが当たりますよ。

だからぼくは完全ボランティアなんだけど事務のお手伝いもするし、業務改善も少しずつ取り組んでいます。

これからの選手たちには特に、事務方の労力の話もしていかなくちゃだとぼくは思います。

というか、普段多く接しているクラブの先輩から伝えてあげてほしい。好きなサッカーをしながら、サッカー以外の大事なこともいつしか伝わるから

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