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頭がボヤボヤの状態で文章を書いてみた

自分のWEBサイトを2つ運営していることもあり、なかなかnoteに記事を書けていません。でも今記事を公開しようとしています(文字書き始めなので)。

眠れず朝方まで起きていました

今朝2時過ぎに目が覚めて、そのまま朝まで起きてました。

そのため先程(夕方4時半過ぎ)どうにも眠くてちょっと横になって寝てしまいました。

(ちなみに私は現在フリーランスで仕事を自宅でしているので、寝ようと思ったらいつでも寝ちゃえます⇒なんかごめんなさい)

こんな時間に寝ることはあまりないので、目が覚めたら頭がグラグラしてます。

頭がグラグラしているままの状態で、パソコンを開いてネットを見たらnoteに目が行き、そのまま文字を書いてます。

というわけで、何か書きたいことがあるわけでもなく、キーボードをカチャカチャと叩いているわけです。

無目的のテキストを読まされる人の身に立てるのか

目的もなく書かれた文字ですが、このあと公開すると誰かの目に止まってしまうことになるでしょう。

こうやってカチャカチャと書かれた何の着地点も見いだせていない文字を読んでいただく方のことを考えると、ちょっとまあごめんなさいと思うものかもしれませんが、なんせ起きたばかりで頭がグラグラしていて、人の迷惑に意識がいくことはありません。

でもやっぱり文字を読んでいる人のことを考えなくてはいけないでしょう。

頭が回転しないなりに(文字通りに頭が回転するわけではありませんよ)、読み手の期待を想像して、その期待を超える情動を私の文章から生み出せないか考えてみます。

ひとつは、何かしら読み手に有益な情報を提供することですね。

  • 寝起きですぐに頭をスッキリさせる方法

  • 頭がボヤボヤな状態でも文章をスラスラ書ける方法

  • ボヤボヤな頭を活用して、嫌なことをうやむやにする方法

こういうハック系(そういう系があるかは知らないけど)の情報に持っていくことでしょうか。

でも誰かの役に立つことは難しいでしょう。

だって頭がグラグラのボヤボヤのフワフワのショボショボな状態ですから。

少し文章を書いたので、状態変化が見られます(頭が冴えてきたわけではありません)

面白い、息抜きになる方向はどうか

次に考えたのは、面白い方向の内容に持っていくことです。

noteには面白いコンテンツがたくさんありますよね。

わたしも時間がとれたら、そういう面白い、笑える記事を探して読むことがあります。

そういう方向に持っていくことは可能なのでしょうか、いや無理です(すぐ結論)。

だいたい私が面白いと思う記事は、だいたい面白い体験が元になっているからです(「だいたい」の文字が2回出てきますが、最初の「だいたい」は「そもそも」の意味で、あとの「だいたい」は「ほとんど」の意味です)。

私はつい数分前に目が覚めて(いやまだ覚めているとは思えないほどボヤボヤです)、ベッドから机に移動しただけですので、そこに何も面白い体験を経験してはいません。

「体験を経験」って日本語としてどうなんでしょう。

どうってこともないでしょう。

  • ベッドから起きて机に向かう途中で転び空中で回転して椅子に見事着地した

  • 机に向かうだけの数歩の間に人生を悟ってしまった

  • 机に向かう途中で道に迷い、昔勤めていた会社に着いた

とか何か起きていれば、そのことを書くこともできたでしょう(上記の体験が面白い経験かは残念ながら分かりません。なぜなら頭がボヤボヤ・・・もういい)。

ここまで読んでいただいた方に謝罪すべきか

まだまだ起きているというより寝ている感じでここまで文章を書きました。

これもある意味私の才能でしょう。

夢の中ですら仕事したりするくらいの私ですから、まあこれくらいは朝飯前です(今は夕方なので夕飯前と訂正しておきます)。

やや自分の愚行を開き直る方向で話をまとめようとしている私がいます

見出しでは「謝罪すべきか」とテーマ設定しているように見せかけておきながら、実際謝罪するつもりはまったくありません。

もしかしたらこれが夢の中であれば謝ることはあるかもしれません。ただし夢の中で、「今は夢の中だから謝ってもへっちゃらだ」って分かってはいないでしょうから、やっぱり謝るという意思を持って(夢の中で)実行することは難しいでしょう。

ああ、なんかちょっと頭が働いてきました。文章書いていたからですね。

よかったよかった。

さて、自分の仕事に戻ります。


ごめんなさ〜い。怒らないでくださ〜い。


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