こんにちは☀️、cplab 鹿児島のなおです。
今日は私にとって
とーっても大切にしているテーマ、「基礎の重要性」についてお話ししたいと思います。
キャンドル作りのスタートライン
個人的な話になりますが
私のキャンドル作りは、独学からのスタートでした。
ハンドメイドブームが始まる前、まだ情報がインターネット上であまり見つからない時代。
キャンドルに関係していそうな本を色々と読んでは試作を重ねてという感じで作っていました。
その後、天然石とパールのアクセサリーを作っていた友人とイベント出店をしていたのですが、とあることがきっかけでキャンドル教室に通う決心をしました。
(決心したきっかけは、ぜひ直接聞いてみてください✨)
学びから得た気づき
教室に通い始めて、「基礎の重要性」を改めて実感しました。
独学時代の自分の中での研究は基礎知識がどれだけ足りなかったかを知り、「これが原因だったのか!」という発見がたくさんありました。
学ぶほどに新しい疑問が湧いてきて、キャンドル作りの深さを知ることになりました。
今でも、不思議な現象に遭遇するたびに、その謎を解き明かすのが止まりません。
教えることの責任
これらの経験から、基礎を教える私たちには大きな責任があることを痛感しています。
学んだことが必ずしも「正解」ではなく、それを応用するための基盤だと考えています。
基礎知識の役割
キャンドル作りにおける基礎は、素敵な作品を作るための土台となります。
安全性の確保、材料の理解、そしてその知識をどう応用するか、これらはすべて基礎知識によって支えられています。
私の独学と教室での学びは、今の作品を創り上げるために不可欠でした。
cplabの[basic course]
cplabでは、[basic course]を通じて、応用のヒントを提供しています。
このコースでは、動画を使った復習もできるようにしていますが、その先は皆さんの努力にかかっています。
とは言いつつ、復習中に生じた疑問をそのままに…ではなく、講師4人で共有し、サポートしていく体制も整えています☺️
最後に
基礎知識を大切にし、あなただけの素晴らしい作品を作り出してください✨
創造力を存分に発揮して、キャンドル作りを楽しんでもらいたいと思います☺️
今日はかなり個人的な話も入ってしまいましたが
この辺で✨
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