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キャンドルの灯し方とお手入れのコツ

みなさん、こんばんは🌛cplab鹿児島のなおです。

今日は、意外にもあまり知られていないキャンドルの灯し方とお手入れのコツをご紹介します♪

1. キャンドルの灯し方について

まず、キャンドルを灯す時は、安全面や、保存時のことを考えて下にお皿を置きます。
これが正しい!という方法は、特にありませんが、ちょっとしたお手入れ一つで、より美しく灯すことができます🕯️

2. 芯のお手入れがとても大切

実は、キャンドルの「芯のお手入れ」がとっても重要になってきます。
キャンドルを灯していて炎が急に大きくなったことありませんか?
これは、芯が長くなりすぎているからかもしれません。
火を消してから芯を5〜10mm程度にカットして、ロウ溜まり(プール)が固まってから、再び灯してあげます。このひと手間で、キャンドルがもっときれいに灯ります。

3. 芯が埋まるのを防ごう

芯が埋まってしまう理由は芯の太さとキャンドルの直径なり、使っているワックスの種類などの関係性が一番なのですが、ちょっとした灯し方の工夫でそれを防ぐことができてしまいます✨
それは、ある程度まとまった時間(1〜3時間)灯すこと!!
特に、最初の灯し始めは長めに灯すことがポイントです🕯️
それによって、2回目からは少し短い時間でも綺麗に灯せるようになります。

それでも途中で埋まってしまう場合は、
火を消した後、ロウ溜まり(プール)のロウをティッシュで吸い取るか、紙コップなどに出してあげて芯を出してあげてください✨
そして、芯をまっすぐに立ててあげることで綺麗に灯すことができます。
ロウが固まっている場合は、ドライヤーやチャッカマンなどで芯の周りを温めてあげてから、ティッシュなどで吸い上げてくださいね!

4. 「キャンドルを育てる」という考え方

「キャンドルを育てる」という表現を聞いたことがありますか?
実は、上記のような適切なお手入れをすると、キャンドルの燃焼時間が長くなったり、炎や陰影の美しさが増したりするのです。
芯のお手入れや、うまく灯せなくなった時の対処法などをしっかり行って大切に育ててみてくださいね☺️

cplab 鹿児島 atelier NiwAtocOのtiktokより
cplab 鹿児島 atelier NiwAtocOのtiktokより
cplab 鹿児島 atelier NiwAtocOのtiktokより


今回は、キャンドルを作る側の視点ではなく、使う側の視点からのアドバイスでした。
キャンドルの育て方は一人ひとり異なるので、自分なりの方法を見つけて楽しんでみてくださいね✨

それではこの辺で🕯️

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