子育て中の心理職の座談会「こしんかい」の裏側
こんにちは。りんです。
こちらの記事も覗いてくださって、ありがとうございます。
先日、私自身初めての試みとして、子育て中の心理職の座談会「こしんかい」を開催しました。
そして今回4名の方にご参加いただきました。
ご参加いただいた方々、関心を寄せていただきご参加を検討してくださった方々、本当にありがとうございました。
詳しいレポートは以下の記事をご覧ください。
本記事では、今回の座談会「こしんかい」を開催するに至るまで、私がどのように右往左往していたのか、どの場面でどのように判断をし、行動してみたのか、なるべく詳細に綴っています。
おそらく今後も反省点が出てくるかと思いますので、随時追記していきますね。
ほぼ私の反省会になっておりますが、興味のある方はぜひご覧ください。
この記事はこのような方におすすめです。
「こしんかい」開催に至ったもう一つの理由
私は兼ねてから、子育て中の心理職がよりよくワークとライフを営んでいくために自分自身試行錯誤する様子を細々と発信してきました。
私は、リアルでは、子育て中の心理職の方どころか心理職の方々との交流がほとんどない生活を送っており、子育てをしながら心理の仕事をすることの難しさをシェアできる場がありませんでした。
発信をしながらオンライン上でたくさんの子育て中の心理職の方と交流をさせていただき、その中で大変励まされる体験を積んできました。
こういったピアサポート的な場が少しでも増えたたらよいなと思い、今回の子育て中の心理職の座談会「こしんかい」の開催を決めました。
そして、この企画を開催するにあたっては、自分の中でもう一つ理由がありました。
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