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【問題演習】チーズを巡る4(『チーズの教本2023~2025』対応版)

新しい教本が出て2か月が経ちました。私の過去の経験から、教本で大きく変わったところはその年の試験で…

出ないことが多いです…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

2013年、2021年に限った話です。

装丁や出版社から変わる大改訂は2012年、2016年、2021年ですが、内容的に大きく変わったり追加されたりというのは他の年でもあります。

あれ?でも2016年といえば…前回紹介した、出題傾向が少し変わったり大問数が多かったり、とやはり変化の年…。

2013年はイタリアD.O.P.がすごく増えて受験生だった自分は対応に追われたのですが、やはりマイナーなチーズが多すぎて出題はまったくありませんでした。

2021年は例のシネレシスです。自分が理解できていない(;'∀')中、対応に追われて問題演習を作ったのを思い出します。それが報われないほどに試験の扱いが少なかったので悲しかったですねぇ…(´;ω;`)ウゥゥ

さて、2023年版の大きな変更点は日本酒と、なんといってもイギリスです。比較的情報が少なく教本の変化もあまりなかったイギリス編に現地にいるイギリスチーズのプロが執筆に加わりました。

その方の出版物もありますので、余裕があれば見ていただきたいと思います(というか自分も積ん読本になって…(;'∀'))。

そんなわけで、無駄足に終わる覚悟で(←大げさ!)イギリスの練習問題作りました!お役に立てれば幸いです。


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